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日本で一番モーツァルトを聴いているのは....
2019年11月25日 22:26
たぶん、わたしです。
今夜の BGMは、ピアノやヴァイオリンはちょっとはずして、久しぶりにホルン(緩徐楽章がない1番、と3番)、オーボエ、クラリネット、フルート&ハープという組み合わせ。全てモーツァルトの器楽協奏曲です、いつ聴いても新鮮でかつ新しい発見もあります。特に木管協奏曲は、昨年の秋ごろかな、YouTubeで観た東欧の若いアマチュア管弦楽団のクラリネット協奏曲の演奏に妙に惹かれ、それ以来図書館で借りたCDを中心に音源集めを開始。図書館にはない「全集もの」は中古ショップで見つけたら格安で購入しています。この調子で行くと、来年はそろそろ「禁断の」歌劇あつめになりそうです。
音源ファイルはタブレットのSDカードに入れて、Google Play Musicで主に利用。YouTube動画や音源は YTMusicの有料メニューで「一時保存」もできるので、気に入った演奏家の動画があれば保存して普段は音声のみ活用。音質も良いコンテンツが増えているのでほんとうに重宝しています。
実はわたしの今の仕事、BGMを流しながらできたりするので仕事中にも聴いています。一度出勤すると長い勤務なので、10数時間ぶっ通しでクラシック三昧ができてしまいます。趣味と実益を兼ねた仕事、報酬は少なく安定しない方ですが、他に変えられない愉しさがあります。
実は聴くだけではなく、最近は楽譜を覗いたり(PDF で無料で入手できるので)しながら、時間を見つけて音楽理論も学びたいかな、できれば木管楽器(Clarinet か Oboe)にも挑戦してみたいかな、なんて夢があります。もう一つ無謀な夢ですが、もしモーツァルト様の2倍生きながらえたなら、その頃には曲を作ってみたい、っていうとんでもない「野望」もあります。
そんな変なこと(?)を考えている今宵でした。
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最後に、私の好きなヴァイオリニストのひとり Anne-Sophie Mutter(ストラディバリウスを個人で2台も所有するという、最も成功した女流ヴァイオリニスト) がモーツァルトについて語ったことば。
「モーツァルトの作品は雲間から差す太陽の光のように年齢を重ねるほどにその音楽の奥深さにひきつけられてゆく。」
これ、まさに真実です。名言ですね。
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