- 名前
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- 東京
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- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「SHADOW 影武者」レビュー☆
2019年09月14日 22:26
ダン・チャオ主演他。自由と引き換えに、隊群が待つ敵地に赴く影武者を待つのは自由か死か―時は戦国時代、沛国が領土を、敵の炎国に奪われて20年。若くしてトップを継いだ王は、敵と休戦協定を結び、平和だが屈辱的な日々に甘んじていた。奪還を願う男たちの燃え上がる闘志を束ねているのが、頭脳明晰で武芸の達人の重臣・都督(ダン・チャオ)だ。都督は敵の将軍にして最強の戦士・楊蒼に、手合わせを申し込む。彼の勝手な行動に怒り狂う王だが、実は目の前の都督は影武者で、本物の都督は自分の影に、自由と引き換えに敵地での大軍との戦いを命じていた。そして王も、ある作戦を秘めていた。果たして、影武者を待つのは光か闇か、それとも―?チャン・イーモウ監督最新作!三国志の「荊州争奪戦」を大胆にアレンジし新境地に挑んだ、世界絶賛の傑作誕生!!
6/10点!!三国志は読んでおらず、先入観も入れたくなかったので、前知識なしで観ました。血塗る騙し合いを制するのは!?という感じで、本当に最後の最後まで誰が生き抜くのかわからなくて面白かったです(*^^*) ダン・チャオの一人二役が最後まで全く同じ人物とは思えない名演で圧倒されます。男性陣は「策士策に溺れる」で、自らの罪で破滅していきますが、女性陣がやたら強く自立していて、シャオアイ(スン・リー)が優秀な妻過ぎでした(*゜Q゜*)アクションシーンのギリギリの攻防戦は気迫が半端なく、手に汗握りまくりでした(>_<)クルクル廻る傘に乗って攻めいるシーンはお尻血だらけになりそうでしたが、観たことないダイナミックかつ美しいアクションだと見惚れました(*´∇`*) 和楽器と水墨画に乗せて進むストーリーは、日本の忍者時代劇ものと通じるものがあり、こういう古典みたいな作品が、著名な監督によって作られ、世界に認められることが、嬉しいのと、羨ましく感じてしまいました。日本じゃ、こんな徹底されたものは中々ヒットしないので(>_<)因縁めいた関係が多いのも、男性受けが良さそう(笑)眠くない時に観ればかなり楽しめる古典ファンタジーです。2019年公開。
このデジログへのコメント
昨日、Amazonプライムで探偵はBARにいる3を見ました。相変わらずラフな設定でしたけど、悲しい女性を描く事は上手いと思いました。
> かっちんさん
脚本が苦手なんですよね。でも女優さんは毎回魅力的なので2までは観てます。3観た方がいいですか?
さすがに3で終わるかなと思いましたが、続きそうです。個人的には1、2に比べたら好きです。大泉洋のセリフがアフタースクールぽいです
> かっちんさん
続きそうですよね。松田龍平さんのアクションはカッコ良くて好きです。普段、動かない役が多いので。
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