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「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」レビュー☆

2018年04月06日 18:02

「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」レビュー☆

デイン・デハーン主演。カーラ・デルヴィーニュ出演他。宇宙で、ブッ飛べ。西暦2740年。宇宙を守る任務を帯びたエージェントのヴァレリアン(デイン・デハーン)とローレリーヌ(カーラ・デルヴィーニュ)は、星から星へと飛び回り、あらゆる種族が共存する“千の惑星都市・アルファ”へ派遣される。しかし、2人が護衛していた宇宙連邦司令官フィリット(クライヴオーウェン)が、突如現れた謎の集団に拉致されてしまった。「この任務には裏がある・・・」そう予感しながらも辿り着いたアルファの最深部で彼らが知ったのは、銀河を揺るがす邪悪陰謀と、宇宙の歴史から抹殺されようとしていた“秘密”だった―!最新鋭のVFX技術とリュック・ベッソンの夢が詰まった、壮大なオモチャ箱を体感せよ!

4/10点!!リュック・ベッソンもSFも苦手ですが、デイン・デハーンとカーラ・デルヴィーニュの美男美女コンビをただただ観るためだけに行きました。デインデハーン、イケメン役だとまぢで格好良すぎ。カーラの手足細っ!(*゜Q゜*)ストーリーは、宇宙トレジャーハンターみたいな話で(兵士だけど。)、何の脈絡もなく次から次へと奇妙な星や生物を通過していくので、映画というよりアトラクション的な感じでした。私はSFを観ないのでわかりませんでしたが、SFファンには生唾ものオマージュが沢山隠されているようでした。ジョージ・ルーカスデザインの小型宇宙ポットとか。会話はベッソンらしく、緩い言葉遊びの連続で、クライマックスの真相を台詞のみで滔々と説明し出す辺りから眠たさMAX(-_-;) 待ちに待ったデイン・デハーンの甘いラブシーンも、キャラが軽いのと展開が単純過ぎるので、胸キュン出来ないし(>_<)イケメンのラブシーンに癒されるためだけに観に行ったので、ガッカリでした(爆)クライヴオーウェンキャラも含めて、それぞれのキャラ設定が浅いんですよね(-""-;) なので、映画の中でイキイキしていない。でも、予告編の映像ではCGがいつの時代かと思うくらいオモチャっぽかったですが、本編は迫力あるシーンもあったりして、意外と出来が良かったです。2018年公開。

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