- 名前
- ウルトラ7
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ガツガツして欲しい貴女、他の方をお訪ねください。 まったり、ねっとりの専門店です。但...
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未来の日記を書いてみよう♪
2017年09月11日 23:00
なんだか凄いお店を
見つけてしまった!
瓦をデコレーションした壁
だけどタイ料理のお店
入る勇気がない(汗)
昨日、習い事をしてる子供たちを集めた、小規模イベントに出掛けた。
個人で教えてたり、小さな教室だとか、そーゆー先生たちが連携して、自分等の教え子(保護者含)集めたセミナーだった。
セミナーの目的は、未来の自分をリアルに想像できるようにするってこと。
そもそもは、「子供たちのモチベーション上げるのって、どうしてる?」って話しからだったらしい。
教える講師にも子供たちにも凄い逸材が居る訳でもなく、お受験に役立つ勉強って訳でもない。
変にふざけてる子が居たりすると真面目な子が迷惑だが、ガチガチにやるのも息苦しい。
酒の席でのお互いの仕事の愚痴、これがいつしか熱を帯びてきて、すったもんだの末に《課外授業》って話になったそうだ。
子供たちには共通のお題を出す。
▼
15年後の自分になって日記を書く
教材は、自分たち各講師本人たち。
つまり、その道のプロフェッショナルの話から、子供たちに15年後の何かのプロになっている自分を想像して貰おうって話。
何故15年後かって云うと、10年後ではまだ学生の子供がいたから。
日記を書こうってのは、具体的に自分の事として考えて貰うため。
子供たちに自発性を持って欲しいってのが狙いだから、ひとまずは自分のやっている習い事とは違う将来像でもOK。
日記も、内容を審査するとかではなくて、子供たちが面白がりつつ書いてくれたら正解だ。
私は受付の手伝いだったけど、昔、お絵描き教室の講師をしていたりもする。
飛び入りで私めも話したのだが、中学生の女の子から質問されて、
「絵のプロになるには、どうしたらよゐんですか?」
―――って、う~む、こりゃ中々の難問だぞ(O.O;)(oo;)
「その方法はたぶん色々あるけど、絵をいっぱい描いて、絵を凄く好きになってくれたら嬉しいな」
考えて待たせる訳にもいかない。
咄嗟の返答としては、私はこれが精一杯(; ̄ー ̄A
何はともあれ、子供たちが習い事って楽しいんだって思ってくれたならよゐのだが、さて、どうかな?
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