- 名前
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百年後の日本の未来
2017年09月27日 06:13
おはよう \(^O^)/
そんな朝一の挨拶が
百年後にも交わされ
笑顔で一日のスタートを
きれる未来であって
欲しいと切に願う
消えてゆく命の方が生まれてくる命より多い国、日本。
誰が考えても、いつかは無くなる。
500年後って人もいれば、いやいや178年後だよって人もいる。
その178年ってな、どーゆー計算だかよく分からんが、とにかくいつか無くなるってのが答えらしい。
何も戦時中じゃあるまいし、毎年凄く大量に人が死んでいるって訳じゃない。生まれてくる命の数が、少ないから足りていない。
その一方で、若者の死因のトップが《自殺》ってのは、どうだろう?
日本では毎年、2万、3万の人たちが自らの命を絶つが、紛争地だってこんなには人は死にはしない。
今この国は形をかえた戦場の様なことになっている。
奇しくも安倍総理は今回の解散を「国難あ~たら」と云っている。
政権側の日本会議と創価学会でも「国難」のために選挙をするなんて思っている人、まずいないって。
選挙のための選挙だ。
そもそも「国難」とは、何を指す?
かつてあったのは“元寇”であり、“太平洋戦争”だ。
せめて、安倍総理は北朝鮮の暴挙、核の脅威を「国難」と表現している。
だが、それは本当に「国難」なのか?
「国難」って言葉の本来の意味には
《国が乱れる》
治安の悪化 内紛 政争
外圧ばかりではなく、内側からの崩壊の危機という意味もある。
為政者の乱心も、充分に「国難」だ。
安倍総理の改憲って、日本会議の明治憲法復興に基づいたものだ。
一言で云えば戦前の日本であり、今の北朝鮮に近いかも知れない。
そこに百年後の希望の未来はあるのだろうか?
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