- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
「ワンダーウーマン」レビュー☆
2017年08月24日 00:21
ガル・ガドット主演他。女性だけの島で育ったアマゾン族のプリンセス・ダイアナ(ガル・ガドット)。ある日、島に漂着したアメリカ人パイロットの男性スティーブ(クリス・パイン)を見つけたことで、ダイアナの運命が大きく動き出す。彼女は生まれて初めて見た男性スティーブと故郷を離れ、彼が暮らすロンドンに行くことを決意。そこでは戦争が起きており、ダイアナは「世界を救う」という使命を胸に“無敵のスーパーヒーロー”ワンダーウーマンとしてのパワーを開花させていくことに。孤高の存在でありながら、観る者全てにエールを贈る、誰よりも優しく、強く、キュートなスーパーヒーロー・ワンダーウーマン。この夏、新次元のアクション・エンターテイメントが誕生!
9/10点!!アマゾン島、あんなに誰でも入って来れちゃうのに、よく今まで見つからなかったなぁと不思議に思いました(^_^;) DCコミックスの中では、強くて格好良くてキュートな明るめのお話だと思っていたのに、ガッツリ悲しいじゃないですか~(;△;)ダイアナが最強最高ヒロインだったので、完全に感情移入していて、悲しみの余韻で涙が出そうです(;_;) 冒頭のアマゾン族の戦いぶりが、クライマックスかというくらい格好良くて、ツカミはバッチリで興奮しました(*^▽^*) それでも銃を前に成す術もない姿が「セデック・バレ」のセデック族などと重なり、侵略の歴史を感じざる得ませんでした(>_<) 本作のダイアナは、本当にやたら強い以外は普通の女の子で、でもそれが飛びきりキュートで、無鉄砲なところはガル・ガドット自身と重なります。妊娠初期であのアクションは危険過ぎますΣ(×_×;) 本当に何もなくて良かった(>_<) 船と電車を乗り継いで歩いて戦場まで行ったダイアナが突然前線に現れたかのように驚く兵士たちとのギャップが面白かったです。前線に行くまでは割りと退屈で、もう少し恋愛パートとコメディーパートを増やして欲しかったです。アクションの撮り方、色々格好良かったなぁ。音楽もムードがあって良かったです。パティ・ジェンキンス監督お見事です!(*^¬^*) DCはこれから公開の「ザ・フラッシュ」が楽しみですが、今のところ、本作が断トツで好きです(*^¬^*)♪ 2018年公開。
このデジログへのコメント
おはようございます
昔TVドラマ『ワンダーウーマン』を毎週観ていました
映画の方はアクションが凄いそうですね、楽しみ♪
【悲しい…】という部分が気になります?
公開されたら絶対観に行きます
> Re友(リュウ)さん
日本でテレビドラマのワンダーウーマンをやってたんですか?それは観たい!ガル・ガドットが完璧美女過ぎてどのシーンでもウットリでした(^^)
レビュー読ませて頂いて、、、
観たいな~、、、観たいな~、、是非!
悲しみの中のヒーロー。。。好きです(^^
いつもありがとう(*^^*
> はらぺこさん
マーベルは性格こじらせすぎだと思うけど、DCは不幸背負い過ぎだと思うのです。恋愛色が強いのがやはり女性向けだと思いました(^^)
コメントを書く