- 名前
- ユリ
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- 年齢
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- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「ロボジー」レビュー☆
2017年08月31日 00:15
五十嵐信次郎主演他。家電メーカー、木村電器の窓際社員、小林(濱田岳)・太田(川合正吾(チャン・カワイ))・長井(川島潤哉)の3人組は、ワンマン社長(小野武彦)から流行の二足歩行ロボットの開発を命じられていた。近く行われるロボット博での企業広告が目的だ。しかし、ロボット博まであと1週間というところで、制作途中のロボット“ニュー潮風”が木端微塵に大破!窮地に追い込まれた3人は、ロボットの中に人間を入れてごまかす計画を立てる。ロボットの外装にぴったり収まる人間を探すため、架空のオーディションが開かれ、仕事をリタイアして久しい独り暮らしの老人・鈴木重光(73歳)(五十嵐信次郎)が選ばれる。しかし、このスズキがとんでもないジジイで・・・。さらには、“ニュー潮風”に恋をしたロボットオタクの女子学生・葉子(吉高由里子)も巻き込み、事態は思わぬ方向へ転がり出す―。これまでもユニークなテーマに目をつけ、日本中に笑いと感動を届けてきた矢口史靖監督。その矢口監督が次に選んだのは・・・「ジジイとロボット」!2012年のスタートは、「ロボジー」が笑いと感動で日本中をハッピーにします!
4/10点!!矢口監督作品の中では割と大人向けで、ワイワイとハッピーな方向へ突き進む話ではないので、拍子抜けするところはあると思います。濱田くんのサイド2人がお笑いの方なので、画が地味だし、テンポ感に欠けていて、慣れるまでに時間がかかるというのも原因かな。葉子が「重力ピエロ」の吉高、再びな感じでストーカー化してしまう辺りから、大人は汚いなぁって話なのかと勘違いしてしまいました(^^;)大人は自分の身を守るためなら、真っ直ぐで将来も夢も才能もある女の子の未来を簡単に消しちゃうことが出来るのかなって・・・(>_<)元々、ロボット工学の世界観自体地味ですし、俳優陣も地味なので、もっと木村電器の3人と鈴木の応酬だったり、葉子と二転三転くらいあったりして欲しかったです。大人の小さなファンタジー過ぎます。しかも、哀愁漂いまくっていて、現実感のある方(爆)ラストのミッキーさんの歌も何だか沁み入りました(^^;)2012年公開。
このデジログへのコメント
> GRAYさん
理系の夢の話なので男性には好評だと思います(^^)私は最近こどもがいるので、子供だったらという視点でも見てしまうので、万人向けではないかなと感じてしまいました。
これは、、、観ています(^^/
そうですよね!男性受けするのかも!
私も基本エンジニアなので、、、、
今日も、、、出張ついでに、、秋葉原で
仕事の部品を物色!楽しかった(^^/
> はらぺこさん
はらぺこさんは観てると思いました(^^)秋葉原、東京に住んでて行ったことないんですよね。私は倒れるからダメだって友達や周りに言われてて。そんなにすごいところなんですか?
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