無神論

無神論についてデジコメを頂きました。そこでひとこと！

　神なんぞクソッタレという思いはあったんです。
キリスト教と教会が今までやってきた事を考えれば、果たしてキリスト教が人類にもたらしたものがプラスだったのかどうか疑問です。
　それにキリスト教を信じている者と議論するといいところまでは議論がすすむのだけれど突き詰めてさあ！と言う時になっ出てくる言葉が「神の御心です！」とか「神が試練を与えたのです！」という一言でフィニッシュ！！話にならないというのはまさにこの状態に尽きるというか最終的には神の思し召しで済まされてしまう。何しろ神の名において人殺しも平気でやる連中ですから、なんだか噛み合わないというか話にならないですよ！
　とにかくなんでもかんでも最後には神の名をかたって済ましてしまうなんとも無責任としか思えぬ連中で、、、、、、！
　ただモラルハザードというか現在の日本の状態を見ると確たる価値観の基準のない集団の弱さや節操の無さには忸怩たる想いです。その意義においては宗教の功罪は確かに有るけれどね最後の一線のある集団の方がまだましなのかもしれません。