- 名前
- エンドウ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 40歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 飲食店で激務の傍ら、休日は愛車と気ままなお出かけをすることが多かったのですが、最近は...
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寂しさに慣れないように
2017年06月15日 00:31
人は誰でも寂しがり屋さんだと思うのですよ。
生物の本能として、遺伝子を繋ぐ役割があるので、根本的に誰かを求めずにはいられない説です。
とは言っても、需要と供給が必ずしも合致するわけではなく、僕もまた絶賛御一人様生活を堪能中です。
気ままな生活も、ある意味で楽なものです。
けれど時折寂しくなってしまうのは人の性なのでしょう。
そんな時、人は代替えの行動を取るとされています。
恋愛がダメだから仕事に打ち込む。
女性には相手にされないから友人を大切にする。
性欲をスポーツで発散。
などなど。
心理学で言うところの代償行為ですが、人間いろいろ人生いろいろなので、様々な考え方があってもいいではないですか。
子孫を残すという使命を超えて、いろいろな生き方を実現できることが、人間のいいところなんだろうと思います。
今も、これまでも何も感じられなかったとしても、これからの可能性を捨て切れないのなら、生きていく意味はそれで十分ではないでしょうか。
逆に初めから全てが満ち足りた人生があるとしたら、何を楽しみに生き続ければいいのか疑問が尽きません。
恋愛に結びつけなくても、いろいろなことのきっかけになる。
寂しさを感じるのはそんなに悪いことではなく、生きている証拠なんだと思うのです。
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