news 無料・低額診療 私事

～news～
◆全国かかし祭が開幕。山形県上山。
◆武豊騎手が通算４千勝を達成。
◆日本一の芋煮会。山形市。
◆パンダの赤ちゃんが誕生。和歌山県白浜。
◆リオパラリンピックが明日閉会式。


無料・低額診療制度について
病院に行きたくても、お金がなくて行く事ができないというケースがあります。
そんな時に、是非知っておきたい制度があります。
それが、無料・低額診療制度です。
例えば、お金のないホームレスの人が救急車で運ばれた場合、どうなるのでしょうか。実は手続きの一つとして、無料・低額診療制度を使う事を前提に、病院側は患者の受け入れを行う事になっているそうです。
・低所得者
・要保護者
・ホームレス
・DV被害者
・ネットカフェ難民
・外国人
このように生活が困窮して医療費が支払えない場合、無料・または低額な料金で診療を受ける制度がこれに当たります。
生命は、日本国憲法で保障されています。
「憲法第二十五条、すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」
これを位置づけている法律の一つが、社会福祉法第２条第３項です。
要約すると、生計困難者の為に無料又は低額な料金で診療を行う事業となります。
つまり、お金がなくても診療を受ける事が可能となっているのです。
ただし、全ての医療機関が無料・低額診療制度を実施している訳ではありません。
例えば横浜市の場合、20施設で無料・低額診療制度が実施されているそうです。
インターネットで検索してみると、各都道府県のホームページや政令指定都市のホームページに、扱っている病院が掲載されているケースが多いようです。
見つからない場合は、各自治体の福祉課や市区町村の社会福祉協議会にお尋ねください。
この制度を希望する場合は、無料・低額診療制度を実施している各病院の担当窓口までお申し出ください。
尚、無料・低額診療制度は、生活が改善するまでの一定期間の措置となっています。
この知識を頭の片隅に入れておいて、困っている人がいた時の措置として伝えてみてください。
(…流石に今末期癌で入院してる私の伯父だと難しいんだろうな…)


私事
今日は父と弟、そして、父方の伯母夫婦と一緒に祖母の墓参りに行ってきました。
着いた先で、いつのまにか伯母が一時入院してたなんて事を知り、驚いたなんてこともありましたが(胃癌再発じゃなく十二指腸潰瘍だったそう)、入院したわりに元気でした!今回集まったメンバーの中で一番元気だったような気がするくらい。でも、癌の可能性も半分くらいあったそうですが、検査の結果問題なかったと聞いて安心しました♪
後、墓参りが終わった後更にいいnewsが♪
1番上の従兄が本当の意味でパパになりました。昨夜(9/17)23:20に奥さんが出産したそうです。奥さんもそう見えないけど一応40になる人だったので高齢出産になるんですが、いとこ曰わく「絵に描いたような安産でした」とのこと。
物凄い安産だったと聞けて私もホッとしました。
確かに妊娠がわかる直前くらいに奥さんに会いましたが、凄く安定感がある雰囲気の女性だったので、出産するとしても問題なく産むんだろうなと思ってはいましたが、ここまでとは。
今年１月半ばから周りで、ありえない位不幸が続いていたので気持ちが落ちていたのですが、今日の出産newsで少し元気をもらえました♪