- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 中身は40代。 気が弱く臆病だが、ココロは獰猛。
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なんで、糖分が悪いのか?
2016年04月05日 11:15
糖質を摂取したらあなたの身体は必ず「糖化」する!
「糖化」とは、
あなたの唯一無二の細胞内タンパク質を硬くし、
水分を奪い、酸化させ、老化させ、活性を奪い、
あなたの死期を早め寿命を短縮させる悪しき反応である!
前にも書いたが、
我らが愛する糖質!
我らが愛する主食!
我らが愛するスウィーツ!
これらには、
悪名高き「アルデヒド基」(官能基)が、
含まれる。
これは、
悪名高き毒劇物扱いの
「ホルムアルデヒド」
の主体をなすものである。
※そもそも、
糖はホルムアルデヒドがくっついてうまれたものである
グルコース(アルドース)の
この悪名高き「アルデヒド基」が、
我々の細胞内の、
タンパク質やアミノ酸と化合して、
水分を奪い、
タンパク質を硬くして、
酸化させる。
細胞の組成のメインである
タンパク質の水分を奪い、
硬くしてしまったら、
素人でもわかると思うが、
活性が失われる。
生体として機能しなくなるのである。
「動脈硬化!」「動脈硬化!」
と権威医療の医師達が、
コレステロールがどうしたとか、
見当違いなことを言っているが、
真実は違う!
これは、簡単に言えば、
血管内の寿命の長い細胞内のタンパク質が、
高血糖により糖化して、
硬化している状態なのである!
「アルデヒド基」が、
例によって活躍しているのである。
我々哺乳類の特徴は、
水とタンパク質と脂質で、
体内組成のほとんどを
賄っていることである。
我々哺乳類は、
水とタンパク質と脂質で満ちた生きものなのである。
その中で、
細胞をつくるのが、
水分を多く含んだタンパク質なのである。
(水分が生命線である)
糖は、
我々生命体のタンパク質の
生命線である水分を奪い、
柔軟性に富み、
しなやかさに富む
タンパク質を硬化させるのである。
この恐怖は素人にもわかるだろう!
たとえば、
誰がみたって、
産まれたばかりの赤ん坊と、
死期が、
間もない老人の
皮膚や細胞をみれば、
一目瞭然である。
水分豊富で、
しなやかさ、
柔軟性の塊のような
赤ん坊と、
干からびて硬化して
柔軟性としなやかさを失った老人の皮膚と細胞。
これは、
「老化」と権威では言って、
例によって焦点をぼかすが、
私はまったく、
違う見方をする。
これは間違いなく、
「糖化」度の違いである。
だから、
糖質三昧で老けた友人をみた時に、
「お前!老けたな!」ではなく、
「お前!糖化したな!」
「糖化が進行してるな!」
「お前、いまだに、糖質食ってんのか?」
と言ってあげましょう!
ひょっとしたら、
糖を控えるかもしれないのでね・・・
(まあ、無理か・・・)
蛇足だが、
なぜ、
「アルデヒド基」が、
タンパク質やアミノ酸と化合すると
その細胞は硬化するのか?
興味のある人にだけ
説明する。
興味のない人は無視してください。
簡単である。
分子量が化合によって増加するから、
融点が上昇するからである。
(化学には例外があるが・・)
常温(我々の体温36.7℃)で固体になるのである。
ホリマリンも同じである。
死んだ生体の分子量を増加させ、
常温での融点を上昇させ、
常温では固体にし、
保存するということである。
生体においても、
糖質を摂取すると、
この作用がジワジワ進行して、
あなたの若くてみずみずしい、
うるおいのある細胞は、
糖質の「アルデヒド基」により、
一気に、糖化され、
融点が上昇し、
硬化(固体化)され、
活性を失い、
老い、
早すぎる死を受け入れざる負えなくなるのである。
それも、悲しいかな、
最大級の苦難
(がんや糖尿病や動脈硬化や脳卒中や
その他の重篤な疾患を患いながら)
を享受しながら・・
権威医療の牢獄に入り
旅立つのである。
「柔らかい生体や細胞が、生命である。」
「硬い細胞や生体は、
やがて死を迎え滅びる!」
「それが、我々哺乳類の生体の細胞の本質である!」
「病や本来の寿命を全うできない理由の元凶は、
間違いなく糖(アルデヒド基)の摂取にある。」
それでも、
あなたは、
糖質を愛してやまないのか?
by 荻原敦
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