- 名前
- ウルトラ7
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ガツガツして欲しい貴女、他の方をお訪ねください。 まったり、ねっとりの専門店です。但...
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宇宙人や妖怪よりも 人間の方がよっぽど恐い((((;゜Д゜)))
2015年06月09日 23:53
本日夕刻西の空
見事な夕焼け♪
梅雨入りしても
明日は天気だ!
朝焼けは天気が
崩れるから嫌い
宇宙人?
私、ウルトラ7を名乗っているのよ。
当然、経験豊富ですがな。
<(`^´)>
シャドー星人は追い払い、キュラソ星人はほったらかし( ̄□||||!!
意外と敵を倒してないウルトラ7です。
なんせ、番組開始早々立て続けに襲われて、その都度気絶してウルトラアイ(変身アイテム)を奪われる体たらく(^^;)(;^^)
宇宙人達に狙われるドラマにしては人間臭いでしょ?(´∇`)
ウルトラマン・ウルトラ7の世界観は脚本家の金城哲夫さんが創り上げたもの。帰ってきたウルトラマンは上原正三さんがメインライター。
お二人とも沖縄出身だが毛色の全く違う二人だった。
文明批判こそすれ、その根底には常に人間に対する暖かい眼差しが失われない金城ワールドの集大成が『ウルトラ7』なのだ。
一方の上原さんはというと本土に棄てられた沖縄の恨みを一身に背負うかの如く、人間の本性を嘲笑うかのような脚本に終始する。
怪獣番組の脚本ばかり書く理由を本人自ら
「人間しか出てこない話など、気持ち悪くて書けるか!」
と、吐き捨てる。
対する金城さんは、沖縄戦の惨事を目の当たりにしてる筈なのに、そのことに関しては一切発言がない。
『ウルトラ7』の最終回でダンが地球を去るように、金城さんもまた円谷プロを去ると故郷沖縄に戻り、地元でDJなどをされたようだが、若くしてこの世をも去られてしまった。
佳人薄命とは、このことか。
今の与党は、よっぽど戦争がお好きらしいが
人が死ぬこと
人が人を殺すこと
それが一体どういうことなのか、今一度考えてみて欲しい。
真剣に自分のこととして想像してみて欲しい。
ウルトラ7が怪獣を八つ裂きにするのとは違う。
人が人を殺すことを――
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