- 名前
- ウルトラ7
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ガツガツして欲しい貴女、他の方をお訪ねください。 まったり、ねっとりの専門店です。但...
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お巡りさん ありがとう☆⌒(*^∇゜)v
2015年06月03日 21:56
男の野蛮料理!
前にも書いたが
お手軽♪前の日
に余ったビールで
肉を煮る 以上!
ハヤシモドキの完成!
上の写真は、『ウルトラ7』第6話「狙われた街」のセット全景。
川崎の重工業地帯がモデルだ。
この話では、木造アパートが敵の秘密基地になっており、宇宙人のメトロン星人と私服のダンが卓袱台を挟み胡座をかいて対話するシュールな場面が有名だが、話自体も興味深い。
ここでの重要なアイテムは、煙草。
劇中の台詞でも「人類の約半分の人間は吸っている」とあるように地球防衛軍でも各室で皆プカプカ。
昭和42年当時の状況です。
で、メトロン星人は煙草の中に薬物を仕込む。その煙草を吸うと幻覚を起こし暴れだしてしまうのだ。
メトロン星人の狙いは、地球人同士の信頼関係を断ち切り殺しあいでの地球人類の自滅。
メトロン星人はウルトラ7との一騎討ちに敗れるのだが、人類の信頼関係を讃える金城哲夫のシナリオを、監督の実相寺昭雄は最後のナレーション一つで逆説の寓話に仕立てる。
「メトロン星人の地球侵略計画はこうして終わったのです。人間同士の信頼感を利用するとは恐るべき宇宙人です。でもご安心下さい、このお話は遠い遠い未来の物語なのです…。え、何故ですって?…我々人類は今、宇宙人に狙われるほど、お互いを信頼してはいませんから…」
曲者・実相寺昭雄、最初から(『ウルトラ7』では「狙われた街」が一作目)快調にトバシテます。
昼間、初めての街で道に迷う。
交番で道を訊くと若いお巡りさんが、とても親切に教えてくれた。
ガタイのよゐ、そのお巡りさんの顔には大きな傷痕。だが、満面の笑みがとても人懐っこい♪
丁寧に道順を教えて貰うと、何だかとても得した気分で私は歩き出した。
私にも、顔に傷痕がある。
だが、彼ほどは目立たず、では笑顔はと云うと、彼ほどの輝きはないだろう。
いかんなぁ。
また、一つ勉強しちゃった。
このデジログへのコメント
おばあちゃんにいつもニコニコしてなさい。
ってよく言われたの何か思い出したー笑
笑顔の連鎖やって。
> cho-coさん
そ そうなんです
(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)
笑顔っての
確実に連鎖します
まるで
水面に拡がる 波紋のように――
> みるくるくるみさん
あはは
もしかすると
お酒に弱い私独自の裏技かしら?
疲れてる時だと
500ml缶でも 余らします
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