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少し成程話:バカになるほど、本を読め!
2015年02月01日 22:20
経営コンサルタントとして有名な“神田昌典”さんの最新刊に、興味深いことが書かれていたので紹介します。
こんな時代に書籍にこだわる理由なんて何もないじゃないか、というのが、「本」不要論を唱える人の主張だろう。
しかし、私が「本が不要だ」と感じることは殆どない。
私の周囲にいる意識の高いビジネスパーソンは今でも多くの本を読み続けているし、それどころか、私も含め皆、以前よりも読書量が増えているとすら感じるからだ。
年間に100冊~200冊読む人は珍しくない。
なぜ意識の高いビジネスパーソンは、今もかわらず本を読むのだろうか。
それは、本が、世の中に生まれる様々な最先端の思想やアイデアに、いち早く触れることのできるメディアだからだ。
「バカになるほど、本を読め!」
神田昌典著
PHP研究所より
江戸時代末期には、「松下村塾」や「適塾」等の私塾が多く存在しました。
そこで行われていたのは、全員で本を読み、議論するという教育で、そのお陰もあってか、当時日本の識字率は世界一です。
因みに、江戸時代の幕末期においては、武士はほぼ100%読み書きができ、庶民層でも男子で49~54%は読み書きができたそう。同時期の就学率(学校に就学しているか)も江戸の就学率70~86%に対し、イギリスの大工業都市でさえ、僅か20~25%。
しかも、私塾や寺子屋は義務教育じゃなく、庶民の主体的な学ぶ意欲で自然発生した、世界的にも珍しいものだったのです♪
国や行政が何とかしてくれるっていう考え方ではなく、自分達にとって必要なことなら自分達で創り運営するのが当たり前という感覚です。
だからこそ、世界一の識字率と就学率で、世界を驚かせたのでしょう。
松陰先生の教育の特徴は「ともに学ぶ」だったといわれています。
こうしてログを通じて、多くの方と共に学んでいけたらと思います(*^^*)なんてね♪
まだまだ未熟ですが、宜しくお願いします(*^^*)
このデジログへのコメント
本腐るほど読んでも中身が空っぽな場合があるのは書き手自身が示してくれてる。読めばいいのではないのよ。
archerさん:何もしないよりはまず読んでみるのもありかななんて。興味持ってこそでもありますよね(^^)
情報が多い今こそ、共に学ぶ大事かも。
読まなきゃ始まらないね
僕の中学の先生は漫画でもいいから読めって言ってた
読み手が何を思うかですね
日本の経済成長も元はと言えば高い識字率による所が大きいでしょうね。
識字率は教育の基盤ですからね。
ゆうき2さん:そうですね。その方が頭にも入りやすいかな(*^^*)
SYUZO-さん:そうですね♪読まないと0から何も変わらないからね
koujiさん:そうですね!字の読み書きは今当たり前ですが前はそうじゃなかったですもんね
だってね
(  ̄▽ ̄)
中身の無い本だって
読まないと中身がないこと
わからないですもんね
SYUZO-さん:ですね。想像するしかないもんね(*^^*)
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