- 名前
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- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「まほろ駅前狂騒曲」レビュー☆
2014年10月08日 22:48
瑛太、松田龍平主演他。俺たち、パパになってもいいですか?人生をあきらめかけたバツイチ男二人の便利屋、多田便利軒。彼らに舞い込んだ、多田便利軒史上、最もやっかいな依頼。それはワケありの少女の子守り以来。彼らはまだ知らない。 それが後に、とんでもない大騒動を引き起こすことになろうとは・・・。瑛太×松田龍平、夢の競演ふたたび!この秋、あなたの胸に熱く迫る、感動の便利屋エンタテイメント!
6/10点!!原作の「狂騒曲」は、最終章らしく、結構ダイナミックに展開されるのですが、映画は、1、2に引き続いて、ゆるーい雰囲気を維持したままでした。ただ、小笑いを、序盤から沢山挟んできているので、だいぶ観易いと思います(^^) 原作の最終章は、まさに多田(瑛太)と行天(松田龍平)のラブストーリーという感じでしたが、映画は、多田と行天は、お互いの距離感は大事にしたまま、少しづつ互いの間合いに踏み込んで、成長していく感じが、男同士らしく、良かったです。ただ、宗教団体とバスジャック以外の描き方が雑で、多田と亜砂子(真木よう子)の急展開は、いきなり過ぎてついていけなかったですし、警官が、小林を撃っちゃうのも、あんなに言ってるのに、真っ先に行天を病院に搬送しないのも、意味わからなかったです(>_<)ラスト、行天が消えて、再び現れるのも曖昧過ぎますし。娘・はるの事も、ただ一緒にいるだけで過去を乗り越えられたのか?とか、原作ではきちんとひとつひとつ解決されているので、説明不足感が否めなかったです。瑛太=多田、松田くん=行天というのが、原作から飛び出してきたみたいにピッタリなコンビなので、期待し過ぎたかも知れません。2014年公開。
このデジログへのコメント
原作ファンの期待に応えうる映画ってなかなか難しいですね
コレは映画・ドラマと観たんで見に行くつもり
> そらみ☆彡さん
でも、たぶん原作ファンでも納得できるかな?面白かったですし、皆すごい笑ってましたよ。
年に一二度、たまに映画見に行ってます。
レビュー読ませてもらって、観に行こう思います。
> とん327さん
ぜひぜひ!その年に1,2度に選ばれる作品が何なのか気になりますね。
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