- 名前
- ようしん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- -今はテニスばかりやっています。
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サーチュイン遺伝子の活性化による健康法
2014年07月29日 03:41
サーチュイン遺伝子とは、体内の細胞内にある遺伝子をすべてスキャンし、
壊れたり傷ついた遺伝子を修復するというもの。
平たくいえば、老化や病気を食い止める働きをする遺伝子
人の生命を司る働きがあり、空腹時にスイッチが入るという特徴があります。
スイッチが入ると細胞中のミトコンドリアが活性化し、エネルギー効率が高まります。
結果、生物の寿命が延びるそうです。
私は無理なくダイエットして、かつアンチエージングを目指します。
1.カロリー制限した食生活を送る。
私の場合は1日1,500キロカロリー以下。
2.1回の食事を腹7分目にする。
3.断食はしない、週に2回好きなものを食べる。
4.カロリーバランス調整のため、朝食をカロリーメイトにする。
5.夕食にはタンパク質を摂らない。
6.運動ではなく、日常生活で歩く時間を増やす。
動物実験ではカロリー制限を30~60日続けるとサーチュイン遺伝子が
目覚めることがわかっています。
カロリー制限がなぜサーチュイン遺伝子を目覚めさせるか、理由は明らかになってないが、
研究では、他の生物や動物でも、サーチュイン遺伝子を活性化させると
1.4~2倍ほど寿命が延びることが確認された。
このデジログへのコメント
ミトコンドリアの活性は最近注目気味ですね。夜にたんぱく質をとらないのは何故ですか?。
夜に胃の中に食物を入れないことで、少しずつ痩せていきます。
無理なくダイエット出来るのは良いですね~
私は体のゆがみを直して、余計な脂肪が付かないようにしたい。
> あさみさん
体の歪みを治すだけで、健康になれますよね。頑張ってください。
マウスの実験は有名です。長い歴史の中で人間は本来お腹を空かした時間が長かった。それだけでしょう。
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