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趣味は読書(番外編、新宿放浪)&かくも貧しきひとりの食卓

2013年11月18日 01:41

昼間パチンコで、そこそこ勝ったので、夕方、一旦家に帰って、洗濯物を取り込み、衝動的に新宿へ。
電車内では、最初、安部公房の「笑う月」を読み始めたのだが、耐えられず、松浦弥太郎のエッセイ本業失格」を読んだ。
「笑う月」に関しては、読後改めて書くつもりだ。
新宿に着いたのは、7時少し前。
まず、紀伊國屋書店へ。
文庫の棚を端から、丁寧に見て行ったが、途中から、気になる本があるかどうか、あちらこちら思いつくまま歩きまわったが、目的の本は無かった。
創元文庫の復刊フェアをやっていて、ロス・マクドナルドとディックの作品が、個人的には気になった。
岩波文庫の棚を見ていたら、ブレヒトの「ガリレイの生涯」があったので、早速キープ。他に、松本清張の「実感的人生論」とマラマッドの「魔法の樽」を買った。「ガリレイの生涯」は大学の時読めなかったもの、「魔法の樽」は収録されている「夏の読書」という作品を読みたいので買ったのだ。
紀伊國屋をあとにして、西口ブックファーストへ。
ここでも、最初は、丁寧に見ていたが、後は迷走気味。
幾つか気になる本があったが、結局購入したのは、筒井康隆の「馬の首風雲録」(サンケイ文庫)のみ。
気になったのを書名だけ挙げれば、「木を植えた人」「死との対面」「失われた時を求めて」など。
探していたのは「本棚探偵の冒険」「血の来訪者」など。
ブックファーストを出たは、9時半近かった。
夕方、スーパーで買った5個入りミニあんパンヨーグルトとともに食べたのだが、出すものを出したら、腹が減ってしまい、てんや天丼を食べようと、新宿センタービルに向かったが、日曜は営業が9時まで。
仕方なく、ロッテリアエビバーガーのセット。
ちなみに、今日の朝食は、御飯にふりかけ、コンビーフ
一駅手前の駅で降りて、駅前の本屋へ。
鬼平犯科帳2」を買った。先月末で、地元の本屋が閉店したので、寄れる時に寄っておく。
小腹が空いたので、日高屋チャーハン餃子。さすがに、腹いっぱいになった。焼石に水だが、一駅分歩いて帰った。

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