- 名前
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- 自己紹介
- よろしくお願いします。 日記を読んでもらえると、とても嬉しいです。 独身なので、普通...
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趣味は読書暴走篇
2013年11月19日 03:46
仕事が終わって、帰りに急に思い立って、東京へ。このように書くと、地方から上京するみたいだが、東京駅の八重洲口にある「八重洲ブックセンター」に行こうと思ったのだ。
途中、有楽町の「ビックカメラ」に寄り道して、映画のDVDを見たが、結局決められずそのまま出て来た。
あらためて、東京は凄い。
まず、電車の混み方。有楽町からたった一駅なのに、人の入れ替わり方が違う。
沢山降りて、沢山乗るのだ。
そして、東京駅。当たり前だが、広いのに、どこも混んでいる。
最近、リニューアルされ、今も工事中で、僕が昔、と言っても5年くらい前、高速バスを使って実家に帰った時とは、まるで様子が変わってしまった。
ここで、突然だが今日の食卓。
朝は、朝マック、ソーセージエッグマフィンのセット。アイスコーヒーを頼んで、確かにガムシロとミルクを も頼んだ筈なのに、付いていない。面倒なので、ブラックで飲んだら、目が覚めた。
昼は、りんごデニッシュとコッペパン、コーンポタージュスープと、カルピスウォーター。
そして、八重洲ブックセンターに着いたら、腹が減って、隣のローソンで肉まん、ピザまん一つずつ。あまりに空腹だったので、外の自動販売機で、お茶を飲みながら、その場で立ち食い。
さて、「八重洲ブックセンター」はたぶん、僕の知っている限りでは、文庫本売場は一番広い。最初、1Fの文芸書のコーナーに寄り道。適当に眺めて5Fの文庫売場へ。
「本棚探偵の冒険」「血の来訪者」を探すが無かった。検索しても、在庫も無し。ともかく広いので、あれやこれや見ていたら、閉店時間。せっかく来たので、他の書店でも買えそうな本を三冊買った。期待していただけに、探していた本が無いのは残念だ。
しかし、収穫は思わぬところに。
僕は、文庫の目録や、フェアの際の小冊子も好きで、目に付いたら貰って来るのだが、今日は、メジャーな文庫の目録はほぼ全部置いてあり、計10冊貰って来た。リュックは買った三冊、電車で読むのに家から持参した一冊、そして貰った目録10冊の計14冊の本でとても重く、いびつな形になった。
帰って来て、スーパーで割引きの寿司とやはり割引きの赤飯おにぎり一つ、ポテトサラダ、ビール350ml缶一本。
これが晩餐の全て。
せっかく大書店に行ったのに、収穫無しは寂しい。案外、そこそこの大きさの書店が、新陳代謝が少なく、古い本を返品せずにそのまま置いていることもあるのだ。
本を買う、というだけで、まだ一つ計画していることがあるのだが、それは、実行出来たら報告する。
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