- 名前
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- 千葉
- 自己紹介
- よろしくお願いします。 日記を読んでもらえると、とても嬉しいです。 独身なので、普通...
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趣味は読書(番外編)&かくも貧しきひとりの食卓
2013年11月17日 23:09
夕方までパチンコをやり、そこそこ勝ったので、一旦家に帰り、洗濯物を取り込んでから、衝動的に新宿へ。
電車内では、最初、安部公房の「笑う月」を読み始めたのだが、どうにも耐えられず、松浦弥太郎のエッセイ「本業失格」に切り替えた。
「笑う月」については、読後詳しく書くつもりだ。
新宿に突然行ったのは、本屋を回りたいから。
地元の本屋が、閉店したので、手軽に本が買えなくなったのだ。閉店した本屋のあとは、100円ショップになるらしい。
7時少し前に新宿につき、紀伊國屋書店へ。
文庫の棚を端から、丁寧に見て回る。
創元文庫の復刊があったりしたが、探している本は、あまりない。目的が定まっていないので、やがて、思いつくまま歩き回るようになり、時間ばかり浪費して、効率が悪い。
岩波文庫の棚を見ていたら、ブレヒトの「ガリレイの生涯」があったので、キープ。他に松本清張の「実感的人生論」(中公文庫)、マラマッドの「魔法の樽」(岩波文庫)を買って、西口のブックファーストへ。
紀伊國屋と同じように棚を見るが、紀伊國屋と同様、その意味では収穫なし。
しかし、筒井康隆の「馬の首風雲録」をキープし、更に色々見て回ったが、どれも手にすると、「今日ここで買わなくても良いのでは」と生来のケチな自分が顔を出し、結局筒井康隆のみ購入。
何が買いたかったかと言えば、「本棚探偵の冒険」喜国雅彦、「血の来訪者」大藪春彦など。小さな書店では、手に入らない本を探していたのだ。
時計を見ると9時半近かかった。
さて、今日の食事だが、朝は、御飯にふりかけ、梅干しと、コンビーフ。遅い昼食は、ミニあんパン5個入りと、ヨーグルト。
紀伊國屋でトイレに行ったので腹が減り、「ロッテリア」でえびバーガーのセット。
帰りに、一駅前で降りて、駅前の書店で「鬼平犯科帳2」を買う。
ハンバーガーでは物足りず、チャーハンと餃子のセット。正直食べ過ぎ。
焼石に水だが、一駅分歩いて帰った。
このデジログへのコメント
わお読書家なんですね~私は万年金欠病でBOOK・OFF派ですまだ未読の本がいっぱいですが
> お妖さん コメとご忠告ありがとうございます。僕は別にリッチじゃありません。文庫しか読まないし。ブックオフの本は一見綺麗だけれど、機械で本を削っているので、好きになれないのです。
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