- 名前
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- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「ダイアナ」レビュー☆
2013年10月11日 23:22
ナオミ・ワッツ主演他。やっと会える。本当のあなたに―。王室からも孤立し、失意の底にあったダイアナ(ナオミ・ワッツ)が出会った心臓外科医、ハスナット・カーン(ナヴィーン・アンドリュース)。運命の出会いはダイアナを人道支援活動へと駆り立てていく。だが、彼女に残された時間はあまりにも短かった・・・。<伝説>には秘められた1ページが残っていた―36歳で急逝した元英国皇太子妃が最期まで追い求めていたものとは?
6/10点!!私は、ダイアナ妃の事を余り知らないので、 初めは、知ってる体で描かれている登場人物や出来事を探り探りでしたが、(良い意味で)感情で動くダイアナと、ハスナットとの恋に焦点が絞られてくると、ダイアナは、とても機知に富んでいて愛らしい人だというのが伝わってきましたし、二人の恋は、ロミオ&ジュリエット並に切なくて切なくて(ToT) やはり、イギリスは、悲恋を生む国なのかと思ってしまいました。ダイアナの物語としてだけでなく、ハスナット側からの恋物語として描かれていたのも、良かったです(^-^)vイギリスでは、過去に王室を捨てて恋に身を投じたプリンスもいたけど、ダイアナも、ハスナットも、それは選べなかった。この映画は、事実ベースの物語なのだと思いますが、ドディとの関係をスタートさせた理由も、あんなに嫌っていたマスコミに囲まれる事を選んだのも全ては・・・と解った時、初めは知らない人の話だったはずなのに、ダイアナという女性に寄り添って泣いてしまいました。恋愛も、愛する二人の子どもも、長い時間が過ぎれば、全ては上手くいったかもしれないのに、と(涙)ナオミ・ワッツは綺麗だし、観客を引き込む演技をするけど、今回、付け鼻をして、顔の筋肉の動かし方も変えて撮影に臨んだそうだけど、テレビで見たダイアナの独特な目線のやり方、歩き方、醸し出す上品さは、出せてなくて、似てるか?と聞かれたら似てないです。それでも、イギリスで永遠に愛されるであろうプリンセスの一部を知る事が出来て良かったです(*^_^*) 2013年公開。
このデジログへのコメント
自分は、ダイアナが亡くなった現場に行きましたけど
あんな場所で事故は起こしませんよ、陰謀説に1票。
> しんさん
私は当時のことをあまり覚えていませんが、カーチェイスの末だったんでしたっけ?事故のシーンはなかったです。それも良かったんじゃないかなぁと思いました。この監督さん好きです。
> GRAYさん
吹き替え、米倉さんはないですよね。でも王室の上品さを醸し出せる人ってなかなかいないですよね。もう、雅子様にやってほしい(爆) 似てないけど、ナオミ・ワッツの演技自体は良かったですよ。
カーチェイスと言うよりは、パパラッチから逃げたと言う事になっていますが
それは無いかもしれませんね。
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