- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「セイフ ヘイヴン」レビュー☆
2013年10月10日 23:53
きみの秘密を知ったとき、二人の今日がはじまる・・・どしゃ振りの雨の夜、彼女(ジュリアン・ハフ)はボストンから長距離バスに乗り込んだ。立ち寄った港町の素朴な風景に心惹かれた彼女は、その場所にとどまることに。仕事を探し森の中にひっそり建つキャビンを借り、新しい生活をスタートさせた。まもなくケイティには2人の友人ができる。雑貨店を営むアレックス(ジョシュ・デュアメル)とキャビンの近くに住む隣人のジョー(コビー・スマルダーズ)だ。急速に縮まるケイティとアレックスの距離。妻を亡くした悲しみに占められていたアレックスの胸の中にはケイティの居場所が作られていく。アレックスの温かな腕に包まれながら、ケイティは、ようやく安心できる居場所をみつけたと感じていたころ、彼女の過去がアレックスに知られることに。果たして二人の恋の行方は・・・。
2/10点!!私、ニコラス・スパークスと相性悪いです。波乱万丈=ロマンティックではないと思います。美男美女じゃないし、よくある話だし、都合良く展開転がり過ぎだし。まず、アレックスが、子持ちというハンデを乗り越えてでも惹かれてしまう程の魅力的な要素が一つもないです。自発的にロマンティックな事を仕掛けて来るわけでもなし。「君を守る。」とか言っておきながら、結局、ヒロインの方が強いし。ケイティも、逃亡中の割に、中盤から気抜き過ぎ。夢にまでみる程なのに、警戒心はどこへいった?(爆)よっぽど老婦人との攻防戦の方がハラハラしました。子どもと美しい田舎町と、ラストへの伏線は、さりげなく自然で良いと思います。自然過ぎて、唐突に感じてしまう人もいるだろうから、もう少しアピールしても良いと思います。終盤になるにつれ、眠くなる作品、久しぶり。。(>~<)2013年公開。
このデジログへのコメント
> GRAYさん
監督はギルバート・グレイブのラッセ監督なんですけどね。(スキ)それでも、修正不可能な感じになっていました。ハーレクイン感強すぎです。
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