レシピ 染み 本

大学芋
★材料4人分
薩摩芋1本
水50ml
砂糖大さじ3
蜂蜜大さじ1
ごま油小さじ1/2
☆作り方
①薩摩芋を細切りにし、160度位の油で4分間揚げます。
②鍋に水、砂糖、蜂蜜、ごま油を入れ、強火で炊きます。
③かき混ぜながら加熱し、トロっとしてきたら火を止めて、揚げた薩摩芋を絡めて完成


カーペットの染みを防止する方法
新しく買ってきたカーペットやじゅうたんはいつまでもきれいなままで使いたいものです。そこで、新品の時に、防水スプレーをすることでシミや食べこぼしなどの汚れから守ることができます。防水スプレーの効果が切れる前に、さらに上塗りすると効果が長続きします


木暮太一氏の著書を紹介
■カイジ「命より重い!」お金の話
■木暮太一(著)
わかりやすく伝えることで定評のある経済ジャーナリストの木暮氏が漫画[カイジ]を元にお金の大切さについて解説している本。
お金の本というと増やすことばかりに目が行きがちですが、減らないようにすることは実はもっと大切。
お金を奪う誘惑に対する心理状態、ギャンブルの仕組み等を解説している本。
ムダ使いがやめられないという人もこの本を読めば一気に止められる…かも?
お金の仕組み、利子等マネーリテラシーの基礎を身につける為には最適な1冊。
それでは特に参考になった話紹介していきます。
●自分へのご褒美ですが、本当に欲しいモノ、必要なモノを買うのであれば、何も問題ありません。ですが、ご褒美思考でショッピングする時にはもはや”何かを買うこと”が目的になっていることが多々あります。「何を買おうかな～」と言っている時点で、それは不要なモノ。
余計なモノを買わないようにする為には、これは労働何時間分の対価と考えること。つい欲しくなった洋服も、これを買ったら10日分の労働と思えば、買う前に冷静になれる筈。
●宝くじが当たったら一生働かずに暮らせると思ってしまうかもしれません。残念ながらそれは違います。宝くじ等で多額の賞金を手にした人の多くが、その後すぐにまた元の生活に戻らざるをえなくなったり、破産、自殺にまで追い込まれる例も多く見られます。これは経済学の基礎理論、限界効用逓減の法則で説明できるらしい。ここでいう限界費用とは”その時その時に感じる満足感”のこと。
”逓減”とは”段々減っていく”という意味。つまり、満足感は段々減っていくということ。満足感が下がっていくので、買い物をしたら更に上、豪華を目指し続けてしまう。
これでは幾らお金があっても足りません。
●賭けごと、ギャンブル、投資で一番大事なこと、それはリスク。儲ける為に行うことであればリターンを意識しないわけにはいきません。でも、それ以上に必要なのは”リスク管理”。この場合のリスク管理は損をする範囲を知り、損する範囲を限定すること。
●利子は本来受け取れる筈のお金から持っていかれる手数料と考える。勿体なくて借金する気がなくなるかも。
●心の肥満を防ぐには自分の欲をコントロールしなければなりません。欲を防ぐには、それが目に入らないようにすること