- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
「県庁おもてなし課」レビュー☆
2013年04月26日 23:15
錦戸亮主演他。全国が観光ブームに沸く中、高知県庁は観光促進を目的に「おもてなし課」という新部署を設立した。・・・が、やる気はあるが空回りする若き職員・掛水(錦戸亮)をはじめとするメンバーたちは、何から始めていいのかわからず戸惑うばかり。そんな様子を、地元出身の人気作家・吉門(高良健吾)から“スピード感のないお役所気質”だと強烈にダメ出しされる。掛水は、指摘された“柔軟な民間感覚”を補うべく、優秀なアルバイト・多紀(堀北真希)や、伝説の元職員・清遠(船越英一郎)の力を借りながら、独創的な観光プランの実現へと邁進していく。彼らは数々の壁を越え、ふるさとで本当の「おもてなし」を見つけ出すことが出来るのか?掛水と多紀、すれ違ってばかりの恋の行方は?高知に戻ってきた吉門の秘めた想いとは?今、ふるさとから日本を元気にするためのビッグプロジェクトが動き出す!
3/10点!!原作読んでます。原作は面白いですけど、映画にする必要性は感じなかったです。観ても、やっぱり感じなかったです。脚本が、ドラマメインの岡田さんというのもあるかも知れませんが、映画レベルの事件や笑いがあるわけでもなく、あくまでほんわか有川ワールドです。高知県に行ってみたいなと思わせる映像があるわけでもなく。少し無理やりでもいいから、主役ふたりが巡る場所を、高知県以外の人が観てもわかるくらいの観光スポットにした方が良かったと思います。あとは、知る人ぞ知る店を巡りながら話を進めるとか。ラストもいきなり現実に話を繋げる必要はないかと。折角物語としてまとまっていたのに、穴が空いてしまったように感じました。錦戸くんが、「高知いい!」と連呼している割に、高知の良さが伝わってこない映画でした(´~`) 2013年公開。
このデジログへのコメント
なるほど!!
まさに、この映画は、本当の高知県の『おもてなし課』がプロジェクトすればよかったのに!
> サンタニコさん
本物のおもてなし課のみなさんは面白いんですか?モデルは実際にいるみたいですけど。ラストにちょこっと本物の方たちでてきました。
> ロイドさんさん
ここ(ログ)では比較的元気にふるまっているので、、、。ありがとうございます。
コメントを書く