- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「図書館戦争」レビュー☆
2013年04月24日 00:36
岡田准一、榮倉奈々主演他。本のために、あの人のために。かつて自分と本を守ってくれた図書隊員を“王子様”と憧れて入隊してきた新人女性隊員・笠原郁(榮倉奈々)。想い込みと運動神経だけで入ってきた彼女を待っていたのは、鬼のような教官(岡田准一)だった。厳しい訓練の中で仲間と出会い、切磋琢磨していく日々の中で、普段は厳しく突き放しながらも時に絶妙なフォローも入れてくる鬼教官のことが段々と気になる存在になっていく・・・。そして同様に教官の方にも実はある秘めた想いがあった・・・。国家によるメディアの検問が正当化されている時代に、「本を読む自由」を守るために図書館側から生まれた自衛組織「図書隊」。銃器を手にした検問組織・メディア良化隊と日々激しい戦いを繰り広げながら、時に笑い、時には恋にも落ちる。手に汗握って笑って泣いてキュンとする、本と恋のツンデレ・エンターテイメント!
9/10点!!原作の大ファンです。原作は、一応ジャンル分けすると、ラブコメだと思うのですが、映画は、冒頭から、物々しい戦争描写に、圧倒されます。現代日本で、戦争が起きたらこうなるんだというのを、リアリティー溢れる映像で見せつけられ、恐怖を感じました。戦闘シーンの出来・迫力が、素晴らしく、全体の撃ち合いもそうですが、堂上の戦いっぷりが、格好良くて、「王子様だ~。」って思いました(笑)郁も戦闘能力が高いので、彼女の見せ場も、もう少し欲しかったです。戦闘シーンがリアルな分、少し台詞が聞きづらかったり、動きが見えづらかったりしたのは、次作で改善して欲しいです。全体を通して、ほぼ戦闘中なのですが、合間に挟まれる、堂上と郁のいきなりの急接近や、郁の王子様発言が可愛いのと、それを受けての堂上の反応に、キュンキュンしちゃいました(*^_^*) 郁を救出に行く最中で小牧に語るシーンなんかマヂ王子様!キュン死ですo(*>▽<*)o 映像化すると、戦争がより現実味を帯びていて、戦争で殺し合って、他に方法ないのかな?と「なんでこんな世界に・・・。」と郁と同じ気持ちになってしまいましたが、言論の自由のために、戦う隊員たちの姿には、胸が熱くなり、涙しました。今回
、夢のキャスティングで、ほぼ完璧だったので、柴崎(栗山千明)、手塚(福士蒼汰)、小牧(田中圭)の活躍も、もっと観たいです。続編に持ち越しかな?続編楽しみです♪(あるかわからないけど、あるでしょう。)-1は、上映時間が短かったので、もう少し長くて良いから、カットしてしまった原作シーンを見せて欲しかったという珍しい形の-1です。2013年公開。
久々です。
ちょっと新たな病気が見つかって、治療中につき、更新が止まるかもしれません。
今のところ、週末に1本映画の予定がありますが、止まらないことを祈っててください。
このデジログへのコメント
> GRAYさん
日本でこれだけのアクション、戦闘シーンがみられたってだけで見る価値はあります!たぶん(原作だと)続編もあるので、序章としてみておいたほうがいいと思います。
> ひ~ちゃんさん
ぜひ!たぶん続編もあるので、見逃すと続きがわからなくなります!
アニメの方は見ましたが、実写も面白そうですね。病気の方は、よく養生してくださいね。
> hirosiさん
ご心配おかけしてます。私はアニメはみてないんです。映画もやってましたよね?革命の翼?原作読んで、漫画も読みたいと思ってます。
止まらないことを祈ります。おだいじに(^_^)v
> 憂楽さん
明日の医大の診察次第なんですよね・・・がんばります。
岡田は将来的にアクション監督をやるのではないでしょうか?
そのターニングポイントになる作品でしょう
> しんさん
監督?そのようなインタビューとかがあるのですか?この作品は大好きなので、続編が楽しみです。
いえ、自分の感ですが、岡田の言動や現場での行動を見ると
なんとなく思えてきます。後は30年の感です。
> しんさん
このよう現場にも携わっているのですか?
ええ、テレビや映画やVシネマの仕事を20年やっていました
撮影関係は30年ですよ
> しんさん
今は映画のお仕事もあるんですか?
今は、友人の監督作品の企画準備をやっています
自分の作品も自主映画で企画中です
脚本を執筆中です。
> しんさん
わお!じゃあ大忙しな毎日ですね。それで映画もたくさん見られてるんですね(^^)
いえいえ、自分は中核ではないので忙しくないです
ユリさん・・・一度お逢いして映画談義しませんか
> しんさん
現場の方に比べたら映画そんなに詳しくないですよ。一度、オフ会に参加した事があるんですけど、皆さんのあまりの詳しさに呑まれてしまいましたもん。
> 白旗三郎さん
でも堂上教官は小さいけど頼りがいがあるキュン死に男子なところが魅力ですから(^^)
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