- 名前
- ぴーとにゃんこ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- 色んな意味で猫っぽい奴です。最近まで大阪にいたけど、お金ないので、香港に撤退!語学屋...
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レイキの祈り
2013年04月18日 22:23
この前、近所の神社に行ったら、そこの猫に一匹が風邪引いて、青っ鼻を出してた。
なので、チベット気功をベースにしたとされるレイキセラピー(霊気療法)をしてやった。猫にする時には、まず手で首の上と下を包んでやる。
初めはびびってたけど、手の温かさが気持ちいいのか、癒しの気を感じるのか、心地よさそうに眼を閉じて、リラックスしてくれた。
しばらくすると、首を振って、これくらいでいいよというので手を放してやった。
それから今度は腰の辺りを両手で包む。日本猫はやっぱりちっちゃいので、腰全体が手で包み込まれちゃう。
またしばらくすると、今度は起き上がって伸びをした。それから身づくろいを始めた。何だかちょっとだけ元気になったみたいに見えた。
長いこと直接のレイキなんてやってなかったから、猫がまだ僕のセラピーで気分よくなってくれたのがうれしかった。
自分でも胡散臭いという気分は抜けきってないけど、病気した人や怪我した人に癒しの気を送らせてもらうようにしてる。遠隔レイキ。一種の祈りみたいに思ってる。
で、米国のある大学の研究によれば、その人のために祈ってくれる人の多い病人の回復は、祈ってくれる人がいなかったり、少なかったりする人より早いという。
まあ、心理的な効果なんだろうね。そして、人間の間には目に見えないつながりがあるというから、誰かが祈ってくれているということを、意識面では分かっていなくても、無意識面ではその祈りが分かっているのかも知れない。
そのために僕は、風邪引いた、みたいな話を読めば、すぐにその人の名を念じて、レイキを送りたくなってしまう。
このデジログへのコメント
> Sara +゜さん
そうなんよ。でも、変わってへんかったら僕やないと思う。
遠隔ヒーリングするんですか?いいですね。続けてください。
僕も実は、ある伝統宗教のおまじないの資格持ってます。
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