- 名前
- トヨタ自動車
- 性別
- ♂
- 年齢
- 77歳
- 住所
- 山口
- 自己紹介
- ありのままで、行きます。お相手が了解しないと出会いは出来ませんので良くお話を聞き合い...
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居眠り防止アラームこれはいい
2012年05月17日 13:47
居眠り運転防止グッズがブーム!品薄状態続く
自動車の居眠り運転による死亡事故が相次ぐ4月以降、居眠り防止用の補聴器型アラーム「ナップ・ヴァイーブ・プラス2」(2500円)が販売数8000個を超える爆発的ヒットを飛ばしている。開発者の居眠り研究家・佐溝浩三さん(54)は「12時間熟睡しても居眠りは起きます。自分だけは大丈夫だ、と思う人こそ危険なんです」と警鐘を鳴らしている。
アラームを耳に掛けてウトウト…と頭を下に傾けた瞬間、鋭い警告音が「ピー!!」と鼓膜を襲った。国内唯一の居眠り研究家は「これなら目が覚めますよね」と自信の表情を見せる。
全国で相次ぐ居眠り運転による事故。惨劇の様子が連日報道される影響からか、皮肉にも「ナップ・ヴァイーブ・プラス2」の売り上げは京都・亀岡の暴走死傷事故後に急上昇。1か月弱で8000個を突破し、品薄状態が続いている。
耳に掛けたアラームを下に傾けると、内部センサーが反応して音を鳴らし(もしくは振動し)居眠りをしかけたドライバーを叩き起こす同商品。販売元のタカノハ(横浜市)の代表取締役で、商品開発者の佐溝さんは「事故によって注目されるというのは複雑な気持ちです。ただ、いつ誰の身にも起こり得るのが居眠り運転。自分は大丈夫だ、と思っている人こそ危険なんです」と神妙に語る。先日起こった痛ましいバス事故も、起こらなかったかも知れない。長距離バスは
義務化するべきよ。
一番の防止は、眠くなったら素直に車止めて寝ることだな。実際はなかなかできないけど。
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