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2006年09月21日 22:53
お仕事お疲れさまでした。
ちょっと記事を紹介します。
英政府が痩せ細ったモデルの禁止へ向けて動きだしたことでファッション業界は騒ぎになっていたが、17日、ロンドン・ファッション・ウィークの主要スポンサーのひとつが、この政府要請に従わないとの意思を明らかにした。
マークス・アンド・スペンサー社の最高経営責任者で、月曜日にはじまるロンドン・ファッション・ウィークを主催する英ファッション協議会の議長を務めるスチュアート・ローズ氏は、「完全な禁止令と法規制は我々の望む方向ではありません」と述べた。
彼の発言は、ロンドンもマドリードの例に倣って、痩せぎすのモデルを禁止しようというテッサ・ジョエル文化長官の請願に反応したものだ。
マドリードのファッション業界は、みすぼらしく痩せたスタイルではなく健康と美を表現したいと言って、痩せすぎのモデルの採用をやめるという前代未聞の手段に出た。
スペインの新しい基準では、BMI値(体重と身長の比率)が18未満のモデルはファッションショーに出演することができない。
ジョエル長官は、「ファッション産業が棒のように細い女性を美しいとすることで、若い女性たちの自己イメージと健康が損なわれている」と述べ、ロンドンもマドリードに倣うべきだと強く主張している。
「ファッション産業は、10代の少女の意見および自己認識の形成に関して、非常に強大な影響力を持っています」と、彼女は声明文で言う。
ローズ氏は「BMI値測定を受けるよう頼んで、申し訳ないが君は不採用だと言えというのですか? それはかなり難しいでしょう」と言い、彼女の要請を拒否した。
「BMI値はただの参考にしかなりません。絶対的な基準として使うことはできません」
「私たちはただ思慮分別を持ち、人々を教育し、彼らに事実を知らせ、自分自身で自分のことを決めさせればよいのです」と、ローズ氏は言う。
しかし、痩せぎすのモデルを禁止する動きは、ファッション界全体に広がるかもしれない。
ミラノ市長レティツィア・モラッティは、一週間後に開幕するミラノ・ファッション・ウィークでも、「病気」に見えるモデルを何とかする他の方法が見つからないかぎり、同様の禁止令を出すと発言している。
ミラノのモデル事務所社長リカルド・ゲイは、「そのような規則ができたら、私たちはモデルの80%を解雇しなければならないでしょう。ナオミ・キャンベルもキャットウォークを歩くことができなくなります」と言う。
マドリードでショッキングな禁止令が出された後、ニューヨークのエリート・モデルエージェンシーのキャシー・グールドは、ファッション産業は拒食症や過食症といった病気のスケープゴートとして罪を押しつけられてきたと発言した。
『ハリー・ポッター』の作者J・K・ローリングは、痩せすぎモデルの禁止を支持している。彼女は『イブニング・スタンダード』紙に、自分の子どもたちが「頭が空っぽの、自分の見た目にとりつかれたクローン」には育ってほしくない、と語った。
最近、痩せている女性がいっぱいいますね。
過剰なダイエットは、健康を害するばかりでなく、脳や肌にも栄養が行き渡らなくなるので注意して下さいね。
健康を害してまで、痩せる事の意味を考えて下さいね。
何より一番の魅力は、健康で、明朗で、快活な事。
それに尽きると思います。
食事と運動のバランス。
これは、何でも当てはまると思います。
まぁ、恋愛と同じ舵取りが難しいと思いますが、日々の鍛錬で解決しましょうね。
楽な道を選ばないで欲しいと思います。
そのツケは、必ず返って来ますからね。
貴女に幸多かれと願います。
本日は以上にしておきます。
お相手は、heroでした。
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