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- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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矛盾の理由
2006年09月13日 23:11
お仕事お疲れさまでした。
ドイツ人デザイナー・ウォルフ・カーナゲル氏による白磁テーブルウエア「タボラ PLUS」シリーズが、そごう・西武百貨店に登場。シンプルな中にトレンドを取り入れた新しいフォルムで、積み重ねて収納できる。価格も22センチのティーププレートが1365円、ティーポットが3150円とリーズナブル。
白磁の食器は、イタリアンレストランや日本料理店で多く使われ、家庭用としても注目を集めている。
皆さんも、お洒落に食卓に並べてみては如何でしょうか?
有り難いコメントに返信します。
9/12 沙也さん
斬新なアイディアがありますね。
料理教室体験なども結婚式の引き出物なら良いかと思います。
9/13 心菜ちゃん
気遣いありがとう。
余り期待しないで待っててね。
有り難うございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
(゚∇゚*)
本日は、
彼とのつきあいがマンネリで、もう彼を好きではない。
なのに、なかなか別れられなくて…。
それは、どういうこと?
ひとつは、彼をもう好きではないと言いつつも、実はまだ、彼を必要としていることです。
決して、彼のすべてを嫌いなのではなくて、
“今の彼の態度には我慢ができない”
という場合が多いのです。そして、
“彼の態度が変わってくれるなら、まだつきあってもいい”
という気持ちです。
たとえば、“彼が最近あまり会ってくれない”とか、
“彼からメールが来ることが減ってしまった”などの、
彼の行動に対して、不満を持つようになります。
そして、
“ああ、彼は私を愛していないんだな”
と思うようになり、だんだん彼に対する不信感がつのっていくのです。
その自分の思いを、彼に話せない人もいれば、話しても軽く流されたりしてしまう人もいます。
そんな状況が続くうちに、彼への不満が心の中でどんどん大きくなってしまい溢れそうになってしまう…。という状態になり、別れを考えるようになってしまうわけですね。
また、これと似た様なことで、
「ひとりになるよりは、彼と一緒にいるほうがまし」
という理由で彼と別れられずにいる人もいます。
人は誰でも、多かれ少なかれ、誰かに所属したいという願望を持っています。
所属したい相手と離れることに不安を感じる場合もあります。
その人の環境によって大きくなったり小さくなったりするものなのですね。
たとえば、仕事がうまくいかないときや、友達と喧嘩をしてしまったときなど、自分にとってのマイナス要因が多ければ多いときほど大きくなってしまうのです。
その結果、もう恋愛感情もない相手だとしても、離れられなくなってしまうわけですね。
もうひとつ、
“彼をもう好きではないんだけれども、彼に別れを告げて彼が傷つくのが怖い“
ということがあります。
一見、相手のことを尊重しているように見えますし、とても優しい人という印象を周囲に与えます。
しかし、相手を傷つけたくないという気持ちはもちろん本当なのですが、それ以上に、相手を傷つけてしまう自分を見るのが怖いとか、人を傷つけるような悪者になるのは嫌だということがあるように思いますね。
つまり、このタイプの人は、人を傷つけることを悪い行為と
とらえていて、だけど自分は人を傷つけることのない
“いい人”でいたい。
“いい人”でいるためには、彼をふって傷つけてはいけない…と考えてしまうわけです。
確かに、誰だって、自分はいい人でありたいという願いを多かれ少なかれ持っています。
“他人を傷つけたくて仕方がない”
という人は、ごく一部の特殊な人だと思いますからね。
このタイプの人には、”彼を傷つけたくない”という、
自分の“いい人”的な部分は認めても、“私は傷つくのが怖い”ということを、なかなか認めようとしないところがあるように思います。
貴女が、別れられずに悩んでいるときには、自分に問いかけてみてほしいのです。
彼と別れられないのは、なぜなのかと言うことを…。
本当は彼を必要としているからなのか、
ひとりになるのが寂しいからなのか、
自分が傷つくのが嫌だからなのか……。
それをちょっと考えてみて、わかりやすい様に紙に書き出してみるだけでも、かなり気持ちが整理されるはずですよ。
これからどうしていけばいいのかが、だいぶ見えてくると思うのです。
悩みを解消しやすくなると思うのです。
くれぐれも、焦って結論を出さないで下さいね。
幸せは、心のもちようですからね。
貴女の考えが良い流れを呼ぶことを祈っています。
お相手は、heroでした。
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