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覆水盆に返らず!
2006年09月09日 11:32
いくつになってもあのときこうしておけば−−って事がよくある。皆さんもそれは何度も経験して来たことであろう。
俺にしてもあのときああしておけばとか、学生の時何故もっと勉強しなかったのか~あの事柄さえなければもっと違った生き方ができたのでは−−なんてしょっちゅう回想することがあるのだが~かといってもほとんどはその時はそういう判断、そういう行動がベストの選択肢、だからその行動をとった−−なんとかそう自己満足させる様にしてるんだけどね。
唯一後悔しているのが生命保険。こればっかりはどうにもならん。現在公的年金がまるっきりあてにならない社会情勢。当時入ってた生命保険は年金給付=いわゆる貯蓄型とセットになってたもの。確か70歳になるとそれから10年間毎年70~100万円給付をうけられるというものである。但し月々の負担はかなりのものだった。これを現在解約して掛け捨てのスリムな保険に変更してしまってる。これだけは残念な限り。この年齢で「はしか」もかかってない健康体なのだが定年後って考えるとな~もっとも自分が70から先いくつまで生きられるかわからないが、婚期を逃した為ずっとシングルの様な気がするしどんなに苦しくてもこの保険は残すべきだった。これだけが悔やまれて仕方がない。
現在、全労済の国民共済ってのに入ってるけど−−−年金をプラスする事はできない。以前告知義務にあたる病気を経験してる為(同じ左肺に2回連続で穴が空いてしまった)年金型の普通の保険はまだ入れない期間~病気から5年以上経過するとOK~であるので無理な状態である。
こればっかりは自分の努力とか意志とかでどうにもならん。まさに覆水盆に返らず!ログトモの皆さんは独身の方が多いですけど生命保険ってどうしてますか?見直そう、見直そうなんてよくCMでやってるけど少しでも若い時に入って一端入ったらずっと継続、それがもっとも効率いい方法だと思うんだけど。
国会議員の半分が国民年金をまだ払ってないが(そのかわり議員特別年金が月々20万以上支給される)民間人は自分でなんとかしないといけない。あのときの保険、もったいね~なんてね。今日はくだらん内容だけど、たまたま保険見直しの案内がきていたから−−−。生命保険、大事でっせ~ってなとこで本日終了!
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