- 名前
- 瓦礫の月
- 性別
- ♂
- 年齢
- 67歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 瓦礫のかけらにも雨が滲み渡り伝い流れて、いつしか差して来た月の光にぬれて造る影の濃く...
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informedは文系にも
2006年08月20日 01:20
医療関係者の方も多いと思うが、情報開示には私より詳しい人もいるだろう。
医療系の方が、その理由はともかく情報開示は進んでいると思う。
知識のある者とない者、
公平ではないが少なくとも民主的である。
一部ではあろうが知識を、開示して判断を仰ぐ、
つまり開示しても残る医師の判断、診療、手術、予後と仕事があるから強い。
文化系はその点、
全ての情報を開示してしまうと、何もないのである。手術のある訳でない、判断と言ってもゼミで駄弁る位の物。
情報が飯の種、
商売道具の口先商売、
開示に慎重、
実は開示そのものが、
授業料を取れる事だから。
例:弁護士
不必要に迄、難解な法律用語を駆使して、身分をしめして話を聞くだけでもかなりの相談料を頂く........のであるし。
文学部でも社会学系でも、概念を使い組み立てて行く様な物だから、
開示と言っても、
時間はかかるだろうが、全ての情報を開示したら、
医師と違い、
空っぽの只のおっさんになってしまうから、
開示はしまい。
医師が全ての情報を提示しても、その後が残る様に、
文系で全ての情報を提示して残るのは何か?
授業料の、相談料の
取れる物だろうか。
それで貴方のお考えは?
どう思います?
貴方のお考えを。
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