- 名前
- 瓦礫の月
- 性別
- ♂
- 年齢
- 67歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 瓦礫のかけらにも雨が滲み渡り伝い流れて、いつしか差して来た月の光にぬれて造る影の濃く...
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瓦礫の月さんのデジログ一覧
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2006年11月18日 12:40
........出会わない ショーウインドウに ..............映る ........蒼ざめた影 ......城跡の外堀に ..............淀む ......水のさわめき... 続きを読む
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2006年11月17日 00:10
闘えるのは...... 額の その傷があった から.... 身を持って、 その生命を賭して 母親が かばって出来た 傷跡.... JAMESとLILIY POTTER... 両親と 息子HARR... 続きを読む
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2006年11月16日 01:30
すき焼きは... たっぷりと肉汁と たれのしみた.... 焼き豆腐、糸こん、 白菜と青ねぎの 生煮えではないのか カップラーメンを すするスープは、 チキン味... 湯豆腐を しばらく食べないが... 続きを読む
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2006年11月15日 00:10
は伝書鳩ならぬ 伝書鵡(オウム)の集まる 小屋.... 各地から 手紙を届けに来た鵡達の まず、たどり着き 翼を休める場所、 交流所、 世界との交流所... その事に意味がある 別棟のタワー、 ... 続きを読む
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2006年11月14日 00:20
と云うのが多い... 目立たず、 あんな男クラスに 居たっけ? と思わず考えてしまう様な大人しい、 あまり印象に残らない 個性というか、 人目を惹く様な 物もなく、 成績もさほど 目立つ所もなく... 続きを読む
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2006年11月13日 00:10
ら から か.... どこ か らか... 隙間風の 首すじに 感じて... 列車の 窓際の冷たい 鋼板... 三段並んだ 寝台の どこかしら 選ぶにしても 最上段は天井迫り 息苦しく、 何かと... 続きを読む
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2006年11月12日 02:20
今仕事があるのだろうか。 風呂はユニットバスで タイルなど貼りはしない、 壁の漆喰も あまり見かけず... 材木屋も元気ないし、 工法が材木を あまり使わなくなったし 三階建てのビルで 使う材と... 続きを読む
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2006年11月11日 00:30
浮いて来る... 水を含み、 朽ちかけた 流木の 空に 突き出した 枝先の様に... 思いは... 沈み かけようとして 漂い... 朝もやの 静かに立ち昇る湖の.... 湖面に、 根付くべき根... 続きを読む
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2006年11月09日 00:50
お気楽な旅だったが、 若い頃の旅は... 学食で食費を浮かし、 バイトもしては いくらかは、 その費用に充てたが、 旅費、遊興費の 大半は、 形を変え名目を変えた 仕送りの転用 親がかりの旅に過... 続きを読む
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2006年11月08日 12:40
一つの遷移、 変化の諸相の 一端を見ているだけに 過ぎない様に... 今、身をほぐし、 内蔵を選り分け 骨をよけてさばく 秋刀魚の様に... その親があり、 その子として 存在するに過ぎない 世... 続きを読む