- 名前
- 瓦礫の月
- 性別
- ♂
- 年齢
- 67歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 瓦礫のかけらにも雨が滲み渡り伝い流れて、いつしか差して来た月の光にぬれて造る影の濃く...
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彼が先生... ?
2006年11月14日 00:20
と云うのが多い...
目立たず、
あんな男クラスに
居たっけ?
と思わず考えてしまう様な大人しい、
あまり印象に残らない
個性というか、
人目を惹く様な
物もなく、
成績もさほど
目立つ所もなく、
どこか後ろの方の席に
紛れて居たような...
向うでも
同じ事を考えているのか、誰だったか...
宴席に立ち、
自己紹介、近況報告する
話の
妙に手慣れた
話が巧いと聞きほれて
いる内に
段々思い出して来たが、
やはり云う通り
先生...
授業で話し慣れている
のだろう
淀みなく話すその声に
彼も苦労して来たのか
若かりし頃の姿を
思い浮かべている内に、
話が
遠くなって来た...
退屈な先生モード.....
になっている
何か話している様だが、
さて
催眠術の先生でもあるまい話が
右から左へ抜けて行く
酒の酔いか、
うとうと眠くなる話
の天才...
先生になるのは
こう云う目立たない
どこに居たのか
わからない様な男の...
成るのか、
優秀なのは学校に残らない残るのは、
彼の様な人間か...
の様なのが、
人を教えるか.....
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