- 名前
- せんせい
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- 年齢
- 66歳
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- 神奈川
- 自己紹介
- 一緒にドライブしたり旅行したりしたいです。車はプリウスとほか古い車持ってます。犬と猫...
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高輪の桜
2011年04月13日 13:07
昨日の夜東日本大震災後はじめて東京に行きました。
横浜の別宅から電車で17分車で30分ですけど。
新高輪プリンスのサクラは東京開花基準木になっています。
昨日はまだ満開でした。
10年前にサクラタワーできるまでビアガーデンになってる広場があってそのまわりに今より数倍のサクラの木がありました。今はソメイヨシノだけでなく何種類ものサクラの木ありますが、昔を知ってる僕らからみると寂しい限りです。サクラの木切ってサクラタワーつくっちゃだめですよね。
昨日は、娘が、休みなので食事しようと誘ってきたので一緒にディナーの予定でしたが仕事が滞ってラストオーダーぎりぎりになるのでキャンセルしましたが車を1台東京においておこうかとおもって、彼女と花見兼ねて品川まで行きました。
娘と食事しようと思った店は新高輪プリンスの「桂」というステーキハウスです。ネットでみるとシェフお任せがひとり
10000円、サービス料込みだと11500かな。まあ、たまにだからいいかと思ってましたがどうせそんな豪華なところにいくなら、娘じゃなくて恋人がいいですよね。
新高輪について、庭園散歩してて「桂」までいってみると屋外のさじき席満杯でした。値段なんとひとり3万円、飲み放題だと5万円。ほとんど50台のおじさんと20台の若い娘さんのグループでした。お酒のむと二人で10万ですね。彼女に言わせるとここなら誘えば私も来るですって。
四角い土器の七輪みたいのを従業員が片付けてたけどそこでシェフが焼いてくれるんでしょうね きっと。
アメリカ留学前は結構バブってたので「桂」でよく家族で食事してましたが(家から歩いていけるので)、アメリカの日本式ステーキハウスを経験してから帰国後は滅多にいかなくなりました。スポンサーつきならいきますが、親とか。
アメリカではロッキー青木という実業家兼冒険家が「べにはな」という鉄板焼きのステーキチェーンをやって億万長者になりました。目の前の鉄板でステーキ焼いて”ファイヤー”とかいうやつです。「べにはな」はワシントンでしかいったことありませんが、僕が赴任してた田舎町には「カンパイトーキョー」というべにはなの二番煎じの鉄板焼きがあり、アメリカ人は日本の肉料理といえば鉄板焼きと思ってるのでアメリカ人の友人の接待によく通ってました。
日本よりおいしくて安い。一番高いコースでも24$99セント=3000円以下です。
日本に帰ってきて「桂」行けなくなりますよね。
でも料理人が日本人だったこと一度もありません。韓国人ばかりでした。ディズニーワールドのあるオーランドにもこの類の鉄板焼きが多くあり、神戸、大阪、なんて名前ついてました。ここは料理人は韓国人ですがウエートレスは日本人でしたね。
新高輪プリンスから、子どもたちの住む家のそばの公園に行きました。小さいけどサクラの木結構あって散り際のサクラのじゅうたんがきれいです。土が全く見えないくらいになります。今週末雨降ったあとくらいが見ごろかな。
最後に 「桂」より 六本木の「はま」の方がおいしいですよ。ただし値段はもっと高いので接待でしかいったことありませんが。
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