- 名前
- 笹熊猫 尚輝
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
【KARA分裂…「望まない仕事」とは】
2011年01月21日 22:04
あの笑顔の裏で…
KARA分裂
韓国芸能界の
衝撃真相
(夕刊フジ)
尻ふりダンスの「ミスター」の大ブレークで日本でも人気の韓国5人組ガールズグループ、KARAが解散の危機だ。韓国メディアは、メンバー3人が「事務所の地位を利用し望まない仕事を強要された。関係を維持するのは無理」などと主張し、所属事務所に専属契約の解除を申し出ている。「望まない仕事」とはいったい何なのか?
昨年の東方神起に続くメンバーの分裂騒動に、「韓国芸能界は、いったいどうなっているのか」とファンの怒りがおさまらない。
所属事務所DSPメディアに専属契約解除を通告したのは、スンヨン(22)、ニコル(19)、ジヨン(17)、ハラ(20)の4人。
リーダーのギュリ(22)は解除通告の事実を知らず、その後、ハラも契約解除の通告を撤回した、との一部報道もあり、分裂をめぐる情報が錯綜している。
そもそも原因は何なのか。契約解除を通告した法律事務所の代理人は、(1)地位を悪用した不要な芸能活動を強要し人格を冒とくした(2)説明なしに不正契約を結んだと主張。「メンバーは精神的苦痛を受け、事務所との信頼は回復できない。DSPはすぐにマネジメントを中断せよ」などと通告している。
背景には独特の芸能界事情がある。韓国在住ジャーナリストが明かす。
「アイドルの育成方法が日本とは根本的に異なる。小・中学生のうちにスタイルのいい子をスカウトし、事務所付属のスタジオでダンスを特訓。音楽産業の市場は日本の半分以下であるため、並行して英語や中国語、日本語を習得させる。これらの費用はすべてタダ。その代わり、売れてからごっそり回収。5~8年はOL以下の薄給というケースも少なくない」
さらに、KARAの場合は、売り出し方をめぐるトラブルもあったようだ。韓流ライターの児玉愛子さんが明かす。
「4人組で2007年にデビュー当時は、人気が先行していたワンダーガールズを意識して“セクシー路線”を取った。しかし、人気が出ないまま1人が脱退。ギュリ、スンヨン、ニコルが残り、オーディションでハラとジヨンが加わり現在の5人組に。ぶりっこの“カワイイ系”にガラリと路線を変更した。薄給の上に、戦略がころころと変わることへの不満もあったのでは」
華やかなダンスの裏に“女工哀史”があった。
【笹パンダ・コメント】
お金を掛けて育てたタレントを、どう使おうが事務所の勝手でしょと言わんばかりの暴挙があったようですね。
日本での活動にあたって、内容を偽って書面にサインさせたり、現地法人が、ギャラから日本でのマネジメント料を勝手に搾取したり、色々と問題があったようです。
代理人の弁護士は、今日の会見で「メンバーが全員、DSPメディアへ戻る可能性もある」としながら「これを実現させるためには、現時点での問題を解決する必要がある。現在は、法的な問題も残されているが、メンバー全員が“5人”で活動することを望んでいる」と語ったそうです。
韓国の芸能界の暗部が見えてきましたね。
(´・ω・`)笹パンダ
このデジログへのコメント
> ムーンさん
コメントありがとうございます。
そういう話も聞いたことありますね。
韓国では、歌手で活躍するのは大変なようです。
コメントを書く