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【焦る浜崎あゆみ…avex「お荷物扱い」も】

2011年01月09日 10:33

女王がここまでやるなんて......」
結婚報道にご満悦の浜崎あゆみ
(サイゾーウーマン)

 オーストリア出身の俳優マニュエル・シュワルツと電撃結婚した浜崎あゆみが"確変中"だ。元旦早々、ツイッター結婚を発表し、縁起が良いと言われる新年1発目のスポーツ紙ジャック。そのまま一気に、米・ラスベガスで挙式し、名実ともに夫婦となった。しかし、そのスピード入籍よりも驚くべきは、2人の様子がマスコミに堂々とオープンになっていたことだ。

 テレビ関係者は「今までマスコミ敬遠していたあゆが、今回は打って変わってマスコミの前でラブラブぶりをアピールしていてビックリしました」と語る。実は今回の結婚騒動を"プロデュース"しているのは、何を隠そう浜崎本人だという。

 「大みそかスポーツ紙の担当記者エイベックスに呼ばれ、そこで浜崎結婚が伝えられました。スポーツ紙は当然、すでに決まっていた翌日の一面を差し替え浜崎結婚を持ってきました。一方で一面掲載をプッシュしていたのはエイベックスの社員。あゆの意向を汲んでのものですよ」(音楽関係者

 さらに畳み掛けるように、浜崎関係者を経由してベガス挙式をリークワイドショー関係者は「マスコミ空港で2人が来るのを待つだけだった。あゆはいまだにノーコメントを貫いていますが、その表情から幸せなのが分かる。これで十分」と笑う。浜崎自ら"動いた"ワケは近年の低迷ぶりにある。一時、エイベックスは売り上げの大半を浜崎依存していたが、今は違う。

 「倖田來未ら他のアーティストに比べて、あゆの宣言費はゼロがひとつ多い。その割に売り上げは伸び悩んでおり、社内ではお荷物扱いする者も出てきた」(レコード会社関係者

 これに焦りを感じた浜崎が、新曲「Virgin Rord」のプロモーションに自身の結婚を組み込んだという。結果、浜崎の狙い通り、同曲には高い関心が集まった。だが、これに一部の浜崎ファンからは「見ててイタい」「あゆには最後まで"女王"でいて欲しかった」など、複雑な声も......。しかし、当の浜崎はそんなことお構いなしに自身のツイッターで自分の結婚が一面掲載されたスポーツ紙を机に並べた写真をアップ。ご満悦といった感じだが、ある芸能リポーターは「こんな絵作りをあゆがするとは......。プロレスラーや駆け出しのグラドルしかこんなことやりませんよ」と残念そうに語る。さすがに今回のプロモーションは露骨にやりすぎたか。

【笹パンダコメント

 年明けの深夜にツイッターやファン公式サイトで発表された、浜崎さんの電撃結婚。 

 元旦スポーツ紙を見てビックリしましね。

 なぜって?

 だって、新聞入稿締め切り時刻より、発表が遅いのに間に合ったのか、ずっと疑問に思っていました。

 浜崎さんサイドが、大晦日記者に発表したのなら納得いきます。

 結婚の話題だけ発表って、なんだか織田裕二さんの時と一緒ですね。お相手の素性も良く分からないし。

 都合のイイ時だけ、マスコミを利用するなんて調子が良すぎると思います。

 情報の安売りセールは、「女王」と呼ばれている彼女には似合わないですよ。

 (´・ω・`)パンダ

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