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米国 飼い主を守るため、ピットブルに立ち向かった猫(続き)

2010年09月20日 10:28

「こんなに怖い体験をしたのは生まれて初めて。タイガーが来てくれなければ、どうなっていたかわからないわ」

当時をそう振り返るトーマスさんは、愛猫が犬たちに襲われたのではと最悪の事態も覚悟したそうだが、しばらくするとタイガーもひょっこり帰ってきたそうで、彼女も鼻の頭にかすりキズを負っただけで無事だったそうだ。

御歳97歳のトーマスさんは現在、息子さんが数年前にプレゼントしてくれたタイガーと、独り(と1匹)暮らしを送っている。ともに暮らすなかで彼女たちが育んだ絆が、今回のような感動のストーリーを生んだのだろう。

ちなみに、トーマスさんを襲った犬たちは近所の住人の飼い犬だそうで、飼い主の女性によると、通常は家のなかで飼っているのだが、事件当日はうっかり風呂場のドアを閉め忘れ、目を離したすきに風呂場の窓から外に出てしまったとか。

彼女には300ドル(約2万5000円)の罰金が科せられ、犬たちには10日間の検疫所行きが言い渡されたそうだ。

「父が犬好きだったので私も犬派で中型~大型の犬を飼っていました。でも、こんな猫ちゃんなら飼ってみたいですね」

このデジログへのコメント

  • ホリー 2010年09月20日 19:48

    > こぶたさん
    私も道を散歩中に、ある家から飛び出してきたヨークシャーに
    危うく噛まれそうになったという経験があります。門を開けっ放しで放し飼いしてた飼い主にとても腹が立ちました

  • ホリー 2010年09月21日 09:33

    > (かんな*゜ ゜)さん
    私は犬好きで自分の飼ってた犬にはちゃんとしつけをしてました
    ですから、飼ってる犬のしつけができてない人を見かけると
    犬を飼う資格がない人だなと思ってしまいます

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