- 名前
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- 人生、前向きに、楽しく過ごすのがモットーです 頼れる人、甘えさせてくれる人とよく言わ...
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生活費が20万円浮くエコ節約術(4)
2010年09月17日 09:59
確かに自分、ストイックになりすぎてなにひとつ長続きしたためしがありません。最近ではエコ関連グッズが充実しているし、なかにはなかなかカワイイ系のものも見かけますよね。なるほど、そういったものを選ぶのは楽しそうだし、なんだか女子とのトークのきっかけになるような気がしますよ! 後半ではオススメのエコアイテムをピックアップします。
1.「自宅の明かりをキャンドルに!」
自宅の電球を省エネ電球に替えるだけでも十分効果的だけど、思い切ってキャンドルにしてみるのはいかが? 若い世代では蛍光灯の白い光を嫌って、実際にキャンドルを使っている人も増えているようだ。夏至と冬至の日に電気を消してキャンドルの光だけで過ごそうという「キャンドルナイト」が全国的に知られるようになったけど、よくよく考えてみれば夏至と冬至に限る必要もない。ひとりで過ごす夜、アロマキャンドルに火をともせば心もアタマもリラックスモードに。
2.「マイ箸は意外とオトク!」
徐々に市民権を得てきている感のあるマイ箸。コンパクトに携帯できるタイプなど、デザイン的にも選ぶ楽しさがあって、こだわりのあるメンズなら「男の逸品」を吟味してもいい。さらに最近では食後にマイ箸を洗ってくれたり、マイ箸を持参すれば10円引き、なんていうサービスをしてくれる飲食店も現れている。
3.「水筒復権!」
ペットボトルや缶、紙パックに入った飲料は便利だけど、リサイクルにエネルギーがたくさん使われているのも事実。最近では水筒が見直されてちょっとしたブームにもなっており、オシャレティックなお店でオシャレティックな保温・保冷水筒を見かけることが多くなった。「オレ、流行りにビ・ン・カ・ン」感を演出できるし、水筒、オススメです。
4.「やっぱしエコバッグ」
ここ数年、エコ活動のひとつの象徴ともなったエコバッグ。それゆえに「本当にエコにつながるの?」など、取りざたされることも多い。しかし浅羽さんは「エコバッグは、私はエコに関心を持っています、ということを伝えるひとつのメッセージです。店員さんとの会話や、まわりの人にもエコに関心を持ってもらうきっかけにもなります。エコ節約を始める第一歩としてエコバッグは最適なんですよ」とのこと。
なるほど、なんだか節約という文字に漂うストイック感が急に薄れていく気がしますぅ。いやそればかりか、モテのニオイがほんのり漂ってきましたよ!
「現在のエコブームを支えているのは若い世代。新しい価値観でエコ問題に楽しく取り組もう、という発想がたくさん出てきています。エコ節約術に関しても、若い人たちならではのアイデアをどんどん提案してほしいですね」
節約だってエコだって、楽しくやれば続けられそう。これぞエコモテ節約の極意!
今回の取材で、改めて基本に立ち返ることができました。皆さん、「エコは楽しく」ね!
「現在のエコブームを支えているのは若い世代というのは大変心強いことですね。以上、エコ節約術について4回に亘ってご紹介しました。少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです」
このデジログへのコメント
> こぶたさん
そうですね、無理しても続かなければ意味がありませんね
出来ることから始めればいいですよ
ローソクは火事に気をつけないとね!
> かすみさん
その通りですね
火事になったら元も子もないですもんね
度々コメありがとうございます
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