パート２　真の愛

今日も焼けるような暑さだったね

正に「踊るたい焼きくん」状態

古い歌なので若い人にはわからないか？

　さぁ気を取り直して、今日のテーマは昨日の続編、「真の愛」、っとその前に時間がなく文章作成能力があまりないのでわかりにくいとこもあると思うけど、そこは勘弁してください。いつも書いた後もっとこう書けばよかったと日々反省してます。

　それでは、昨日の復習「偽りの愛」＝一時的で自己中心性が強いと書きました。では「真の愛」とは、あまり聞きなれないかもしれませんが、真実の愛といえば少しわかりやすいかな?真の愛とは偽りの愛に対して、永遠性があり自己犠牲、為に生きる心情、利他の愛です。

この内容だけでも「こんなことあるはずがない！」「こんなの幻想だ！」「ただの理想論だ！」と思う人がいるかもしれませんが、このような愛は必ずあります。もしこのような出来事、体験をしたことがないのならばそれはとても悲しいことだと思います。
　私たちは相手に要求する裁く事はプロですが、どんなに否定されても相手を愛し感謝し許すことに関してはずぶの素人です。
後者は本当に身を引き裂かれそうな思いもするし、絶望のどん底に落ちることもあるし何よりも自己を否定して相手の存在を全て受け入れ受け止め、許し、愛することはとても難しいことです。

それはなぜか?私たちがなれていないからです。このような行動と思考をすることを。

でもこれが真の愛でありこのような実践をし勝利することができれば、あなたは真の愛の勝利者になれるでしょう。

だから真の愛は自己犠牲、自己否定です。自分の全てをゼロにすることによって初めて真の愛が何倍にもなって帰ってきます。これは真理だと思います。

　自分の心の器が大きくなればなるほど、その心情に相対する相手が与えられます。自分自身のことを知りたければ、今の恋人や友達を見れば明らかにわかります。自分の相対圏だから。

とくに恋人や自分の伴侶を見れば自分自身がわかります。

すばらしい人と出会いたければ、まず自分自身がすばらしい人になることです。相手に要求ばかりしていては成長はありえません。絶対に・・・。