真の愛と偽りの愛　パート１　偽りの愛

台風の影響はあまりなく一安心
さあ今日も書くぞー。

　今日の題目は上記のとおりだが、そもそも愛とは何か？相手の為に尽くす、喜びを与える、犠牲になるなどありますが、その愛には二つの側面があると思います。それが真の愛と偽りの愛です。
　それで今日のテーマは偽りの愛です。偽りの愛とは何か?それは一言で言うと永遠性がないということです。もっといえば一時的な愛です。では真の愛とは何か?それは次回のお楽しみということで・・・。

たとえば男女が強烈に惹かれあいもうこの日と以外考えれないという人が現れたとします。ですが最初はそうでも時間の経過とともにお互いの悪い部分を見て心がすれ違い、いつの間にか心が離れていき最終的には破綻という結果に落ちおいってしまいます。
持続性がないのです。だから偽りの愛というのです。恋愛でこのパターンって多いですよね?初愛の情を保つのってホント難しいですよね？

　話は変わりますが、恋愛するほど成長するという人がいますよね?それはあっているようで実は間違いです。失恋したとき人生でもいえますが、挫折したときに何を悔い改めるか（悔い改めるとは、反省よりもっと深く心のそこから悔い涙を持って二度と同じ過ちを繰り返さない決意をする）、何が自分は悪かったのか？これではわかりにくいので、ここで指標となるのがどこが自己中心だったか？マイナス的要素とプラス的要素を分析することが大事だと思います。

そうしなければまた同じような人、同じような環境、同じレベルの人としか出会うことができません。

これを相対基準といいますが、環境や人間関係は自分と同じ相対圏しか生まれてこないということです。

ですから、自分が心に傷を負い苦い思いをし成長することによってはじめてさらにすばらしい環境と相対となる相手が与えられると思います。だから心の持ち方で上がっていく人と停滞下がっていく人と差が出てくるのです。

　かくいう私も心から愛した人を失い本来の自分自身に戻るまで長い時間を要しました。

深く愛し合った分だけそれに比例して失恋したときは、心も深く傷つき回復も時間がかかります。

ホント最初から運命の人に会えないかと思います

続きは後ほど