- 名前
- 京介
- 性別
- ♂
- 年齢
- 72歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 青森生まれで京都育ち。 今は横浜です。 スキーとスノーボードの先生もしていました。 ...
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性差別
2010年07月04日 16:09
「やっとかー」と言うのが私の感想です
この国は差別大国なのです
部落問題やハンセン病に学歴
そして、ここ10年では貧富に因る差別
こんな社会にしたのは政治以外に無い
政治家はよく反省をして、来週の参議院選挙に出て貰いたい
とは言っても、反省をする政治家などいる由も無い
そして、究極は性差別ですね
私の周りにも大勢いるんです
「だって、女だから」
と言う女性が
女性機長がやっと誕生しました
私もひと時、パイロットになりたいと思った事があります
しかし、視力が悪く受験すら出来なかった
高校のクラスメートで一人、航空大学校に行ったのがいます
藤さんは大学を出てから航空大学校への進学をめざしましたが、身長が足りなかった
燃費を考えても小さい方がいいじゃないか
貴女、そう思いませんか?
これが女性を入れない差別です
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ブログの方にも来て下さい
http://kyoka55.blog102.fc2.com/
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日本航空グループのジャルエクスプレス(JEX)の副操縦士、藤明里(ふじ・あり)さん(42)が2日、国土交通省の機長審査に合格した。日本で初めて旅 客機の女性機長になる。体格のハンディを乗り越え、派遣社員などをしながら機会を待ち、入社11年でようやく夢をかなえた。12日に機長として初フライト を迎える。
東京都出身の藤さんは大学卒業時に「お客さんを運ぶ仕事がしたい」と航空大学校への進学をめざした。だが、155センチの身長は、当時の基準に8センチ も足りなかった。国内の航空会社が当時、パイロット募集の対象にしていたのは航空大の卒業生か新卒の学生だけだったのもわかっていたが、米国の操縦士養成 学校に留学。自家用と事業用の操縦士免許を取得した。帰国後は東京や岡山で派遣社員などをして両親に学費を返済しながら機会を待った。
1999年、海外で免許を取ったパイロットの採用と養成を始めていたJEXの試験に合格。08年2月、機長に必要な「定期運送用操縦士」の免許を取得し、 機長昇格訓練を続けていた。
昇格訓練では悪条件下での判断力が求められる。精神的に追いつめられる副操縦士が多いが、藤さんの教官を務めたJEXの林守洋乗員部長(58)は「厳しい 要求にきちんと応える芯の強さがある」と評価する。
日航関係者によると、副操縦士の機長昇格には10~12年程度かかるという。女性の副操縦士は産休や育児で訓練を休むとさらに訓練が必要になるので、機長 に昇格したケースはなかった。一方で藤さんと同期入社の男性の多くは、すでに機長になっている。
国交省によると、今年1月現在で国内の定期航空会社の機長は3778人。すべて男性だ。日航グループでは藤さんを含めて10人、全日空グループでは14人 の女性が副操縦士として乗務している。藤さんは「体格のハンディや女性への偏見など苦労は多かった。女性機長が増えるよう、将来は後輩の育成にも携わりた い」と話す(朝日7/4)
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