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目薬 & バッハ
2010年06月15日 15:26
梅雨入りしたと思ったらW杯でしたね。勝ってくれてよかった♪
目薬のさしすぎは要注意!
特に市販の目薬をやみくもにさすのはダメですよ…
充血してる白目も綺麗になるけど、慢性化すると充血しやすくなるという『リバウンド』があるから怖いんです!
注意して下さいね♪
音楽の父『バッハ』の裏話。
バッハとは、ドイツ語で「小川」という意味で、それにひっかけてベートーベンは、
「バッハは小川ではなく、海より偉大だ!」
と語ったことがあります。
実際、西洋音楽の基礎を確立した‘音楽の父’バッハがいなければ、モーツァルトもベートーベンも現れなかったと言われています。
でも、それほど偉大な作曲家も、日記のなかでは、
「最近は、葬式が少なく、実入りが少なくてやりきれない。」
とこぼしていて、どうしてこんなことを言うかというと、バッハの生きた17~18世紀にかけては、葬儀で奏でられる曲作りが、演奏家にとって貴重な収入源だったからなんです。
バッハは1685年、ドイツ中部に生まれ、当時は作曲家といっても、自分の書きたい曲を自由に書ける人はほとんどいなくて、音楽家は生活が保障される宮廷や教会の楽長になることを目標にしていました。
バッハといえどもその例に漏れず、教会でのオルガン演奏とともに、葬式用の新曲作りが収入源となっていて、当時、お金持ちの葬式では、大コーラス隊を並べ、新しい歌を歌うという習慣があったから、葬式が続けば、それだけ作曲する機会が増えて収入がアップし、葬式がなければ、バッハの収入は減ってしまうというわけなんです。
バッハは、1750年に65歳で生涯を閉じます。
生前のバッハは、演奏家としては高く評価されていましたが、作曲家としてはほとんど知られていませんでした。
あらためてバッハの偉大さが認められ、作曲家としての名声を得るのは、実は、死後100年以上たった19世紀半ば以降のこと。
死後100年以上って…
このデジログへのコメント
100年以上って、、、@@
毎日目薬してるから気をつけようー^^;
できれば生前に評価されれば人生かわったでしょうにね^^
思い出深い名前です。知り合いの方の長男がセバスティアン。
長女がヨハンナでした。僕はアマデウス好
ベートーベン以外は駄目出ししている知人もバッハだけは別格みたいですd(^_^o
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