デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

さあ~始まります交流戦

2010年05月12日 08:28

さあ~始まります交流戦

交流戦守り勝つ!!虎将、好調打撃心配なし
2010/5/12 7:51 配信サンケイスポーツ

 阪神真弓明信監督(56)が11日、甲子園での全体練習後に、12日の日本ハム戦(甲子園)から開幕する交流戦のカギを「守りだよ」と断言した。真弓阪神の原点は揺るがない。星勘定はせず、1戦必勝でパ・リーグにぶつかっていく。

 いよいよ開幕する交流戦。相手は違えども、将の目に迷いはない。強力打線貯金「7」を積み上げてきたが、打力がカギになるかと問われた真弓監督は、「いや、守りだよ」とさらり。就任当初から掲げてきた野球を崩さない姿勢を示した。

 「(交流戦を)どう乗り切るかといわれてもね。1つ1つやっていくのは変わらない。(レギュラー)シーズンと一緒」

 ここまで35試合、17試合で2ケタ安打を放った。チーム打率・270、45本塁打、172得点は、いずれも首位の巨人に次ぐリーグ2位。躍進の要因は明らかだ。だからこそ、守りの重要性を忘れてはならない。交流戦前の最終戦となった9日の広島戦(甲子園)では、逃げ切ったとはいえ、中盤に外野のミスも絡んで同点に追いつかれた。好調な打線の傍ら、所々で守備のミスも目立つ。チーム状態が良好ないまだから、『真弓野球』の原点を確認する必要性を口にした。

 チーム防御率リーグ4位の3・86。先発陣は、安藤能見と軸と考えていたピースが欠けて若干の不安は残る。だが、2連戦が続くこの1ヶ月は、比較的ローテーションに余裕が生まれる。加えて、救援陣の安定感は抜群。守護神藤川は17試合無失点。久保田とのコンビは15戦無敗だ。2年目の西村も4勝と急成長を見せている。好材料武器に、全員で守り抜いていく。

 「どうなるか分からんよ。星勘定? そんなのは考えていない」

 借金5で交流戦突入した昨季と勢いの差は明確だが、油断などない。この日は、甲子園で主力の練習を見守る一方で、関本狩野ら6人の野手ウエスタンオリックス戦(鳴尾浜)に派遣。出場機会が少ない選手の実戦感覚を補い、総力戦への準備も整えた。目の前の敵を全力で倒すことに変化はない。1戦必勝で戦い抜く。

このデジログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

kyoujii

  • メールを送信する

kyoujiiさんの最近のデジログ

<2010年05月>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31