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なんでやねん?・・・・・名古屋ドーム
2010年05月05日 07:40
かてまへん・・・・ええとこなし・・・
◇藤川俊がプロ初打点
○…阪神のドラフト5位ルーキー、藤川俊(近大)がプロ初打点。先月9日以来の8番・右翼で先発出場し、二回に左翼線に先制の二塁打を放った。藤川俊は「気持ちだけは負けないように強気でいった」という。だがチームは逆転負け。「結果を出せたのはうれしいが試合に勝って喜びたかった」。自身の現役時代と同じ背番号7をつける新人の活躍に真弓監督は「こういう時は勝ちにしてやりたいな」と残念がった。
虎将、城島に注文「攻め方を考えないと」
2010/5/5 7:52 配信サンケイスポーツ
(セ・リーグ、中日6-2阪神、8回戦、中日6勝2敗、4日、ナゴヤドーム)また勝てない。あっという間に逆転された。1点リードの四回、久保が先頭の森野に右前打を許すと、ブランコ、和田に連続初球弾。あっさりとひっくり返され、ナゴヤドームで5連敗となった。
鬼門の扉をまたもこじ開けることができなかった真弓監督は「3、4、5番に打たれているのが問題」と話した後「攻め方を考えないと。クリーンアップにやられた」と珍しくリードする城島に注文をつけた。
一塁ベンチ裏の会見場に現れた中日・落合監督は「3、4、5(番)が打って。いい勝ち方なのかな」と目尻を下げた。1953年生まれの同級生指揮官の表情は対照的だったが、勝負を分けたポイントは同じだった。虎のクリーンアップで「H」ランプを灯したのは鳥谷の初回の1本だけ。一方、中日は森野、ブランコ、和田で計8安打2本塁打4打点。中軸打者の差が勝敗に直結した。
三回、わずか2球で2被弾を浴び、逆転を許した城島は猛省していた。
「長打はいけない。久保の(打たれた本塁打は)は失投じゃない。だけど連発は痛かった」
森野にいたっては4打数4安打と猛爆。「配球も工夫しているけど、打たれている。もう1回研究した方がいいのか、考え過ぎているのか」。これで今季の対戦成績は31打数17安打(打率・548)となった。いいようにやられてしまっている。
「現実に今季5連敗しているわけですから。交流戦で空くんで、その前にひとつ(勝って)消しておかないといけない」
今度こそ竜のクリーンアップを遮断して、負の連鎖を止める。城島の顔が引き締まった。
[ 2010/5/5 7:52 更新 ]
サンケイスポーツ
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