<董卓、赤い雨に討たれ、軍神を誑かす>

ひとつ前のシリーズの董卓はこんなに痩せていた…というかこれが痩せて見えるほど太ったんだな。。。どうしてこうなった？


地味に山賊やら水賊討伐をこなして時を待っていると、やっと名族・袁紹が重い腰をあげてくれました。

狙うは、曹操と諸葛亮がいる国、建業です。
ついでに言えば曹操の息子の曹ヒと、美人だったと評判の小喬もいるんですが…曹操と小喬が同じ国に居るんだなぁ…レッドクリフな感じ。
でも国主は忙牙長とかいう奴なんですね、誰なんだこいつは？…世の中判らんものです。

そんなことはともかく、喜び勇んで戦場を跋扈。
なぜなら上手くすれば小喬を我が手に出来るのだから、たぶん。

順調に拠点を制圧した勢いで、近くまで来ていた曹操を相手に立ちまわっていると、赤い雨が降って来て、またしてもあっさり試合終了…
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しまった！？孔明の罠か！？
つか弓兵、恐るべし

マップ上に配置されている拠点にはいくつか種類があり、その中で射撃台というのがあります。戦略的にはあまり重要ではないのですが、敵の射撃台の近くに居ると、突然空から矢が降って来て、ガリガリ体力を削ってくれます。
序盤は特にこれが痛いのです。

ぐぬぅぅぅ…

ちなみに、本陣の次に重要なのは兵糧庫です。腹が減っては戦は出来ないので、今も昔も兵站の確保はとても重要なのです。

侵攻戦だったので国は維持。つかなんで1武将がやられると軍が敗退するんだ？
1国しかない状態で防衛戦で敗退するとどうなるのかは不明ですが…まあ試すのは後にしよう。

一方、同じく袁紹配下の軍神・関羽から派閥のお誘いが来ました。
実はこの国、武将は顔ありしかいません。さすがは名族、格が違った。
配下には一流のセレブリティが取り揃えられており、現在の布陣は、

袁紹、関羽、貂蝉、黄忠、孟獲、そして我らが董卓

蜀の五虎将軍のうち2人が居ます。なんだか贅沢。

そして、派閥に入るとどんな良いことがあるのかよく判ってません。
でも誘いが来るのは何となく嬉しいので快諾しました。
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志？酒池肉林のこと？
つくづく思うのですが、戦の上手さはともかくとして、きっと関羽も人を見る目が無い。まあ、袁紹は最初から期待してなかったので良いとしても。

私ならこの変な髭デブと気が合うとは思いません。というか同じ種類の生き物なのか？

…もしかして、危険人物だから近くで監視しようという魂胆なのだろうか？