- 名前
- 秀平
- 性別
- ♂
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- そこそこ長く生きてきましたが、これまで女性とは友達以上のお付き合いをしたことがありま...
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<董卓、妻を許し、軍務をさぼる>
2010年04月08日 20:55
最近、少し前に有名だった『蒼天航路』という漫画を読み始めました。
この漫画、三国志の魏の王、曹操の生涯を描いたものなのですが、コレがなかなか面白いのです。
面白いのですが、キャラ造詣が三国無双とかなり違っているので、そういう意味でも面白いです。
さて、前回は因縁深い土地、江陵にて、因縁深い相手、というか、別居中の妻、貂蝉を相手に立ち回り…ほとんど私怨で戦を仕掛けて将兵はもちろん近隣住人もいい迷惑だったことでしょう。
そんなことは気にもしませんが。
敗れた袁紹軍は散り散りとなり、貂蝉の行方もはっきりしないまま。
近隣に身を潜めたのか、江陵の土と化したのか…実際、まったく姿を見せなくなる場合もありえます。
江陵の戦後処理を行っていると、捕えられた者が面会を求めているとか。
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戸籍処理がどうなっているのか興味がありましたが、
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まだ妻でした。
…少々甘い気もしましたが、妻はやはり妻。こちらにも悪いところはあったのでしょう。
ちょっと喧嘩をしましたが、雨振って地固まる、ともいうことだし、この報いは閨でたっぷり受けてもらうと致しましょう。
つーわけで、さらば甘寧。
君もなんだかパンクっぽくなって違和感があったよ。
一方、徐晃領と境を接する帝の住まう地、首都洛陽が王允軍の手に落ちました。
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そういえば王允って、貂蝉の養父じゃなかったっけ?ということは董卓にとっても義父?
といっても美女連環の計で董卓と呂布の仲を引き裂いた張本人なので、敬う気など更々ありませんが。
袁紹軍は袁紹軍で西に勢力を伸ばし、しきりに董卓を誘惑していた袁耀を永安の地から追い落としました。
甥っ子だったと聞きましたが、情けは掛けなかった模様。もっとも配下の武将を引き抜こうとしていた前科があるので、当然なのかもしれません。
抜けているようで非常な男、袁紹。
家庭の円満さを取り戻し、一時の呂布への熱情も収まってきた董卓に徐晃が詰まらん山賊退治を言い渡しました。
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この董宅様を舐めているのか?と思い早速反抗。最近は反抗期、何かにつけて文句を言ってます。
が、
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よりにもよって張角によって退けられました。思わぬ伏兵。都督とかいってるし、いつの間にか宗教に毒されているのか!?
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実は徐晃軍のナンバー2は張角だったりします。
仕方がないのでボイコットして山賊相手に憂さを晴らす。
結局山賊の相手をしているのですが、言うことは聞かないのであった。
つか妻を躾けるので忙しいんだよ(ぇ
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この後なぜか連戦連敗。攻撃力不足のところに時間制限ありの大量殺戮任務はきついということか。
…ハッ!?
もしや黄天の呪いなのか!?
このデジログへのコメント
あれはほとんどギャグ漫画です(笑)
> ゆいさん
うんうん、大袈裟過ぎてギャグっぽくなってるね(^^)
無双は無双でギャグだと思う
でも何故か蜀勢は好きになれないんだよね、いつも…
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