おじちゃん、実はシンケンブラックなんだ・・・。

イタリア語の学習をするのは
文法戦隊イタレンジャー

曲がれないスピードでコーナーに突入するのは
最速戦隊マガレンジャー

従来の戦隊ヒーローものに主従関係を加えて子供たちにサムライスピリッツを教えるテレビ番組は
侍戦隊シンケンジャー

このシンケンジャー、ウチの姪たちのお気に入り番組。
女の子だから出来ればプリキュアに興味を持ってもらいたいのだけど
他のお気に入りはレスキューファイア。
何でも、名古屋やコアラが出てくるのが良いらしい。

おじちゃんはガッチャマンとかキャシャーンとか初代ウルトラマンが好きだったけどね。


さて、ウチの姪は妹の子供達で、上の子が現在５歳、下の子が３歳。まさにかわいい盛りなんだけど、それと同じくらい言う事を先ず聞かないｗ
(僕が昼寝でまどろみかけていると{だーん！！｣と下の子がボディプレス。尚且つ二人とも普通に股間を踏んでくれる(泣　）

しかしながら、素直に違いなく。

ご飯中に大人しく食べている事はなくて、ほぼパーティー状態。
この状態でテレビなんて着けてしまうと先ず食べてもらえない。

この前なんて、なかなか食べないから、
｢おじちゃん、実はシンケンブラックでテレビには出てないけど大きくなったらシンケンジャーに成れる子をさがしてるんだよ。
CちゃんとHちゃんは見込みがあるからおじちゃんがいつもここにいるけど、他所の子探した方がいいのかな？」
て、まことしやかに言ったら・・・。
姪たち、暫く僕を観察。
僕は、マジっスよって顔。

まぁ、これでちゃんとご飯食べてくれればいいんだけどね。
実際はそうは行かないｗ

｢わたし、シンケンピンク！」
｢あたし、ポニョ！」
だってさ。

｢大丈夫、二人とも学校に上がったらプリキュアだから！」


コレデイイノダ。