- 名前
- hero
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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問題
2006年06月02日 22:40
お仕事お疲れさまでした。
今日は、Aメーカーさんに電話して対応してもらったのですが、違うBメーカーの
「◯◯さんに頼んでもらえると対応が早いですよ」と言われたので、電話して
hero「◯◯さんはいらっしゃいますか」
と、一応17時30分を過ぎていたので帰ってるかもしれないと思ってきいたら
B「◯◯は退社(退職)しました」
hero「それでは、月曜日は何時頃来られますか」
B「◯◯はもういないのですが」
hero「えっ、あっ、そうでしたか」
hero「それでは、……」
それで終われば、疑惑もないのですが…。
日報を提出するので用意しようとしていたら
C「もう用意してあるから」
hero「うん」
C「もう用意してあるよ」
hero「うん」
C「もう用意してあるてから」
hero「えっ」
そこで、初めて探すのを止めたのでした。
C「まったく、返事だけはいいんだから」
要するに、思い込みが激しくて、人の話など聞いてないって事なのかも知れません。
かなり凹みました。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
それが原因でさっきの疑惑が「退社」ではなく「退職」の聞き間違いではないか?
という結論になったのでした。
勿論、大爆笑になったのは、他でもありません。
あぁ、「恐ろしや思い込み」って感じでスタートします。
ш(´[]`)шオーш(´[]`)шマイш(`[]´)шガー
ご多分に漏れず、今日の帰りは楽しい事てんこ盛りってな訳ですよ。
惚れてしまいそうな目のキレイな女性とすれ違い、完璧にheroの好みをとらえているファッションの女性の後を追い(ストーカーではなく同じ方向)オマケに、電車では、シートの端を背もたれに立っていると手すりにつかまってギリギリまで寄ってくる女性とか、歩いていたら幅寄せみたいに皆若干、heroの前に斜めに歩いてくるし、自転車は後ろからギリギリで猛スピードで通過していく…。
挙げると切りがないですね。
( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
そんなとりとめのない感じで
本日は、
当たり前ですが問題とは常に、表層的であるようで、実は根深いものである場合が多いのですよ。
目で見えるものばかりに問題があるのではなく、そうでないもの。
つまり、目で見えないところにこそ、問題の本質的なものが隠されているのです。
たとえば、
言い回しが悪かったからフラれた・・・
見た目が良くないからモテない・・・
要領が悪いからいつも貧乏クジをひかされる・・・
それでは、
うまい言い回しをしてればフラれなかったのか?
見た目の良いヤツは誰もがモテるのか?
要領がよければ貧乏クジをひかないのか?
そんな事は、ないでしょう。
まぁ、言い回しがうまければ気持ちをうまく伝えられるし、見た目が良ければ第一印象が悪くなることもないでしょう。
要領がよければ貧乏クジを引く確率はそうでない人よりは低いかも…。
だからと言ってどうでしょう。
何が問題?
性格か?
生い立ちか?
それとも職業か?
要するに、問題は表層的な部分にだけ固執して考えるなってこことなのです。
先にも少し述べたはずですが、自分が今、表面的に問題と思っていることが解決した場合に、果たして、自分の望みは本当に叶うのかってことを、自問自答する事なのです。
それを続けさえすれば、貴女が笑顔になるために問題となっていることがおのずとわかるはず。
恋愛とビジネスにおいてすごく重要なことですね。
問題はそこにネズミやシロアリがいることではなく、ネズミやシロアリの巣があることなのですよ。
お相手は、heroでした。
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