海外勤務は天国？

昔からブログで外務省やNHK職員の生活を書いて来ました
貧乏旅行者の私にとっては、夢の様な勤務環境です
記事に有る様に、日本なら月４・５０万円はするであろう高級マンション住まい
メイドも雇っている現状

確かに辺地で劣悪な勤務の人達も頑張っています
しかしその人達は何かで失敗をした、上の指示に逆らったなどに因る左遷された人達が殆ど
そんな所には行きたくないので、何でも黙る、言う事を聞く
そして、鉄壁な秘密組織が出来上がる
アメリカとの闇取引が５０年もの間、表に出なかったのがいい例


まあ、ほんの少しは改善されるでしょうね
ファーストクラスがビジネスクラスに代わる程度
４・５０万円が３・４０万円に代わる程度
三人のメイドが二人になるかな？


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外務省が海外勤務職員の「在勤手当」について、２０１０年度予算で各地の生計費の調査を行い、１１年度以降に見直すとの方針を報告書にまとめたことが分かった。
在勤手当の予算は今年度２９９億円。入省１５年目の１等書記官が配偶者と子供２人で在米大使館に勤務するとのモデルケースでは、手当と俸給を合わせた年収は１１７９万円。東京勤務の１.６倍に上る。行政刷新会議の「事業仕分け」でも「高額」などとの批判をうけたものだが、具体的な削減額には踏み込まず、「海外生活の困難さ」を理由に一定の手当は必要ともしている(朝日新聞12/10)


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