「大根だき」

月に二つずつある二十四節気も、今日の「大雪」と２２日の「冬至」を残すのみになりました
私が住んでいた京都の北区、これが行われると師走でした
何回か食べにも行っています

歳を取る毎に一年が早く過ぎて行く
特に今年は何時になく早い
人は、嫌な事が無かったからだと言う
しかし良い事も無かった
こうして、来年はもっと早く過ぎて行くのか？



　「大雪」の７日、無病息災を願う師走恒例の「大根だき」が、京都市上京区の千本釈迦堂（大報恩寺）で始まった。釈迦が悟りを開いた日（８日）にちなみ、鎌倉時代、同寺の慈禅上人が大根の切り口に梵字を記し、魔よけとしたのが始まりとされる。信徒らが持ち寄った大根約５０００本を輪切りにし、大小約１０基の大鍋で煮込むと、境内に白い湯気が立ち上った(読売新聞12/7)


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