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「僕の初恋を君に捧ぐ」レビュー☆

2009年10月27日 00:05

「僕の初恋を君に捧ぐ」レビュー☆

井上真央岡田将生主演他。医師を父に持つ少女・繭(井上真央)は、父の病院で入院生活を送る少年・逞(岡田将生)と出会う。互いに恋心を抱き始める2人だが、繭は逞が重い病気により“20歳まで生きられない”ことを知る。しかし幼い2人は儚い未来に向けて「大人になったら、結婚しよう」と約束をする。時が経ち、一途に逞を愛し続ける繭に対し、自らの余命を自覚した逞は恋心を封印し繭を遠ざけようとする。そしてその間にも、逞の病状は進行していく。運命タイムリミットが近づく中、思いもよらぬ知らせが二人に届く―。600万部突破純愛コミック、待望の映画化!!

9/10点!!子役の女の子が上手くて、冒頭から泣いてしまい、そのまま全編にわたり、6~7割泣いていました。「僕妹」のスピンオフなので、またアマアマなシーン爆発のゆる~いストーリーが展開されるのかと思いきや、井上真央ちゃん演技力をナメていました(爆)彼女のしっかりした演技で、マンガ独特の甘過ぎなところや、ありえない展開も、違和感なく惹き込まれました。てゆうかボロ泣きデス(;_;)私自身が「死ぬ。」って思ったことがあったり、死を、いつも、身近に感じるからでしょうか。。。岡田くんも可愛過ぎデス♪(*^_^*)表情がすごく良くて、主演ふたりの仲の良さも伝わってきて、保健室のシーンとかドキドキしちゃいました(笑)青春の甘酸っぱいキラキラした恋と、生と死を描くバランスが、とても良かったと思います。エンドロールで再び、平井堅書き下ろし号泣(爆)ホント、絶対つまんないとか思ってたので、ヤラれた~ゴメンナサイ!って感じです(^^;)主演ふたりが演じる、繭と逞のキャラクターがとにかく良かった(^-^)v 旬ですね(笑)2009年公開。

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